高知県室戸市立小で7月、3年生の担任教諭が補習を受けていた児童7人の前で机やロッカーを蹴り
うち1人の顎をつまみ上げるなどして威嚇した問題で、植田壮一郎市長は8日、市議会定例会で「子どもに恐怖心を与える行為は絶対にあってはならない」と陳謝した。

植田市長は「乱暴な怒り方で4人が『担任が怖い』と欠席するようになった。
水泳の授業でもビート板を取り上げ、放り投げたことを確認した」と報告。
読売新聞が市教委に指摘するまでの約20日間、校長が事態を把握しながら報告していなかったことにも言及し、
「子どもに精神的苦痛を与え、信頼を裏切ったことをおわびする。

続きはYahooニュース 読売新聞 2023/09/09 7:31
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