吉本新喜劇座長のすっちーが12日、東京・渋谷のJOURNAL STANDARD 東急百貨店東横店で『バラエティースタンダード YOSHIMOTO COLLABORATION』の開催記念囲み取材に参加。新喜劇座員で、この日に入院が発覚した吉田裕にすっちーは「乳首ドリルをし過ぎたのかな」と告白し、笑わせた。

 今や全国的におなじみとなったコンビギャグ「乳首ドリル」の相棒・吉田が、この日、肝膿瘍(のうよう)のため大阪市内の病院に入院していたことが明らかに。11日には手術をしており、入院期間は1ヶ月ほどになる。

 すっちーによると先週末に吉田は「アバラが痛い」と訴えていたという。それでも「乳首ドリルをし過ぎたのかな。おそらく乳首から何か悪いものが入ったのかな。(乳首が)限界やったんでしょうね」と自ら原因を語り、笑わせた。続けて「気をつけな、あきませんよ。乳首を痛めつけたら肝臓をいわせますよ! (肝臓には)お酒がアカンとか言いますけど、1番アカンのは乳首です」と芸人らしく病気を笑い飛ばした。

 現在、吉本新喜劇は劇場の出番だけでなく、9年ぶりの全国ツアーの真っ最中。ツアーには吉田も参加しており、すっちーは「(入院期間の)1ヶ月、どうしよう」とぽつり。終演後の舞台上では抽選で選ばれた5人によるドリル選手権も開催され、話題となっていた。

 すっちーは「(吉田が)お休みする間、楽しみにしていただいていたちびっ子とかには申し訳ない。その分、頑張る。新喜劇はチームプレーなので吉田がいない分、みんなで盛り上げていく。ぜひ、来てください!」と力強く宣言し、吉田へ向けて「ちょっとだけ乳首を休めていただいて。早いこと復帰していただきたい。元気になってほしいですね。ちびっ子が待ってますから」と声をかけた。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180412-00000315-oric-ent
オリコン