ササニシキの冷害大被害は1980年と1993年
当時の東北では福島までしかコシヒカリが作れないから東北専用品種が必要だった。
1980の被害をきっかけに、品種改良が本格化してあきたこまち・ひとめぼれ・はえぬきなどが誕生
徐々に作付け増えてきてるところで1993の平成米騒動(タイ米輸入)
翌年1994の作付けでササニシキは首位から陥落し、年々減っていった