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英医療機関、18歳未満へのジェンダー関連治療に関する報告書を発表 [少考さん★]

0001少考さん ★
垢版 |
2024/04/16(火) 11:45:09.58ID:7dJhwvhH
英医療機関、18歳未満へのジェンダー関連治療に関する報告書を発表

2024年4月15日

イギリスの国民保健サービス(NHS)イングランドは10日、18歳未満に提供するジェンダー(性自認)関連治療についての報告書を発表した。NHSがこれまで、不十分な研究と「非常に乏しい」科学的根拠によるケアを行っており、子供たちが必要とすることに「十分応えてこなかった」と指摘した。

この報告書は、小児科医のヒラリー・キャス医師が2020年、NHSイングランドから委託され、調査してとりまとめたもの。

キャス報告書では、若者へのジェンダー治療の質を、NHSが提供する他の治療と同水準まで引き上げる必要があると述べた。
https://www.bbc.com/japanese/articles/c9rzgexn444o

また、ジェンダーにまつわる「有害な」議論が、専門家によるオープンな議論を妨げていると指摘した。

NHSイングランドは報告内容について、すでにサービス改善のために著しい進展を実現していると述べている。

NHSではこれまで、子供や若者のジェンダー治療を取り扱う唯一の専門機関として、「性自認・発達サービス(GIDS)」をイングランドとウェールズで運営していた。

しかし2020年に治療への懸念を含む内部告発があったことから、NHSはキャス医師に調査を委託。2021年1月にはGIDSが、NHSから独立した病院監査・評価機関から「不適格」と格付けされ、GIDSは2024年4月に閉鎖された。

388ページにわたるキャス報告書では、子供や若者向けのジェンダー・サービスの運営について、32の改善点を勧告。治療を受けようとする子どもたちの特徴について、もっとしっかり研究し、一人一人の結果についても検討すべきだとしている。
https://cass.independent-review.uk/home/publications/final-report/

キャス医師はBBCのラジオ番組で、現場の臨床医たちはジェンダー関連治療について「ガイダンスも科学的証拠も訓練もない」状態にあることを懸念していると語った。

また、NHSのこれまでのジェンダー・ケアが科学的証拠に基づく研究に沿ったものではなく、子供たちの必要に適切に応えていなかったと話した。

報告書は、「現実問題として、ジェンダー関連の苦痛を管理するための介入に伴う、その長期的な結果について、きちんとした証拠がない」と指摘している。

報告書は、ジェンダー・サービスを利用する子供や若者は、NHSの他の分野でも期待される最高水準のケアと研究の成果を受ける資格があると主張。さらに、治療のための倫理や訓練を監督し、すべての人が「科学的証拠に基づいた同じ高水準のケア」を受けられるよう、地域のNHSセンターの代表者が、全国的なグループを形成すべきだと付け加えている。

有害な議論が科学的証拠の妨げに

報告書では、患者が新しいクリニックに紹介される際には、必ずしも性自認とは関係のない問題にも対処するよう、臨床医に勧告している。

キャス医師は、こうした「総合的な評価」には、自閉症のような神経発達症のスクリーニングや、メンタルヘルス(こころの健康)の評価が含まれるべきだと言う。

キャス医師はBBCのラジオ番組で、こうした評価によっていわゆる「診断の影に隠れているもの」、つまり患者が自分の性別に疑問を抱いている時に、他の医療問題が見過ごされている問題に対処することができると述べた。

「不幸なことに、ジェンダーに関する議論が、大勢を傷つける有害なものになってしまっているせいで、現場の医療機関が若者の診察に神経質になり、敬遠することが多かった」

「そのため、うつ病や不安神経症、あるいは未診断の自閉症スペクトラム障害を抱える若者には提供するケアを、ジェンダー関連で訪れる若者には提供せず、そのままGIDSに回してしまいがちだった」

キャス医師は、「専門家が意見をオープンに議論することをこれほど恐れ、多くの人がソーシャルメディアで中傷され、最悪のいじめ行為にも似た悪口雑言が飛び交う医療分野は、他にはほとんどない」と付け加えた。

キャス報告書では、こうした「特筆すべき」ほどの有害性・暴力性が、この分野に関する科学的証拠の質やアクセスに悪影響を及ぼしていると指摘している。

若者への治療に慎重さを

NHSイングランドでは現在、性別違和を訴える患者に対し、16歳からホルモン治療の処方が可能としている。

しかしキャス報告書は、(略)

※全文はソースで。
0003七つの海の名無しさん
垢版 |
2024/04/16(火) 11:55:42.00ID:UgA158jN
ここでもベルク・カッツェのお話か?
0006七つの海の名無しさん
垢版 |
2024/06/07(金) 16:29:00.99ID:/Ye/gmD/
そもそもトランスジェンダー(肉体的性別を無視した性自認権利を要求する人の事、しかし性自認は立証方法が無い上に流動的に変化する自己申告の思想)と

トランスセクシャル(本来の肉体的性別に苦痛を抱き肉体的性別を変える治療を行う人の事、医療的診断によって病気と診断され病院で手術含む性転換治療を受ける)

この両者は全く違う

トランスジェンダーは病気ですらないし、肉体的性転換などしないし、肉体的性転換すると人生失敗して後悔する

トランスセクシャルは病気で、肉体的性転換するし、肉体的性転換しないと人生失敗して後悔する

混ぜてはいけないものを政治家とLGBTQ活動家達が利権のために混ぜたことから、医療現場も当事者達も社会全体も無茶苦茶になった
0007七つの海の名無しさん
垢版 |
2024/06/07(金) 16:56:45.24ID:/Ye/gmD/
特に18歳以下の子供にトランスセクシャル治療(トランスジェンダー治療ではない、そもそもトランスジェンダーは医療とは完全に無関係)を受けさせることは

子供に不可逆的な影響を与えて、子供の一生を左右してしまう非常に重要な役割を持つ

故に、本来であれば『複数名の医師から肉体的性転換が必要と診断されたトランスセクシャルだけが、性転換治療を受けることが出来た』

ところがLGBTQ団体や活動家が政治的力を持ち、暴力的な圧力団体として他者に圧力を描けるようになると、この状況は一変した

トランスセクシャル治療とは全く関係ない、本人の気分や状況で変化する『性自認』の自己申告で

トランスジェンダーの子供にも、トランスセクシャル治療を受けさせるべきだ、受けさせないのは差別だと言って、LGBTQ団体が病院に圧力を掛けたことで

本来であれば性転換が不要だったトランスジェンダーの子供達が、不可逆的なホルモン治療や性別適合手術を受けるようになってしまった

つまりLGBTQトランスジェンダー団体が子供の人生を歪める虐待行為を行った事になる
0008七つの海の名無しさん
垢版 |
2024/06/07(金) 18:24:18.34ID:/Ye/gmD/
LGBTQを持て囃して、トランスジェンダー差別をするなと騒いだメディアや政治家達やアライ達も

医療定義で肉体的性転換が必要なトランスセクシャルと、自己申告定義で肉体的性転換が不要なトランスジェンダーを、意図的に混合して混ぜて

トランスセクシャル性転換者を利用して、トランスジェンダー女装者の権利を要求した

これによって社会は、単なる趣味性癖の異性装者や、証明不可能なジェンダーを自己申告しただけの人間、トランスジェンダーと

本当に性転換治療と社会的保護が必要な病気の患者、トランスセクシャルとを区別できなくなり、多くの問題が生じた
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