【独米】ローリー・アンダーソンが芸大の教授職を辞退。過去のパレスチナ支援表明を大学側が問題視 [少考さん★]
ローリー・アンダーソンが芸大の教授職を辞退。過去のパレスチナ支援表明を大学側が問題視|ARTnews JAPAN
https://artnewsjapan.com/article/2002
SOCIAL NEWS 2024.01.31
TEXT BYALEX GREENBERGER
ドイツ・フォルクヴァング芸術大学は、ニューヨークを拠点に活動するアーティストでミュージシャンのローリー・アンダーソンの客員教授就任を取り消すと発表。アンダーソンがパレスチナに連帯を示す書簡に署名したことが問題視された。
ローリー・アンダーソンは、1970年代から、パフォーマー、作曲家、作家など、越境的な活動で知られる世界的アーティストだ。1981年に発表した楽曲「オー!スーパーマン」は、全英シングルチャートの2位を記録。日本では、2022年に愛知県で開催された国際芸術祭あいち2022に台湾のニューメディア・クリエイター、黄心健(ホアン・シンチエン)とともに作品を発表した。
そのアンダーソンが、ドイツのエッセンにあるフォルクヴァング芸術大学の客員教授に就任することが明らかになったのは2024年1月初旬。しかしそれから1カ月も経たない1月26日、この決定の反故を伝えるプレスリリースが大学側から発表された。理由は、アンダーソンが2021年にパレスチナのアーティストたちによって書かれた、パレスチナ支援を求める「アパルトヘイトに反対する公開書簡」に署名していたことを同校とピナ・バウシュ財団が問題視したためだ。
https://www.folkwang-uni.de/en/home/hochschule/aktuell/pressemitteilungen/aktuell/vollanzeige/die-international-renommierte-kuenstlerin-laurie-anderson-tritt-pina-bausch-professur-zum-01-april-nicht-wie-geplant-an
この客員教授職は同校出身のダンサー、ピナ・バウシュにちなんで2022年にピナ・バウシュ財団の出資のもとに設けられた。アンダーソンは今年4月から1年間にわたり、マリーナ・アブラモヴィッチに続きこの「ピナ・バウシュ教授」を務める二人目のアーティストになるはずだった。
「アパルトヘイトに反対する公開書簡」にはアンダーソンを含む数千人が署名しており、ナン・ゴールディンやカーラ・ウォーカー、シモーヌ・リーなどのアーティストも名を連ねている。この書簡には、「この戦争をイスラエルとパレスチナという対等な2者間のものと決めつけるのは誤りであり、誤解を招く」と書かれており、こう続く。
「イスラエルは植民地支配国であり、パレスチナは植民地化されている。これは紛争ではなく、アパルトヘイトだ。ヨーロッパをはじめとする各国政府は最近、パレスチナ人の連帯に対して、公然と検閲政策を導入し、自己検閲の文化を育成しようとしている。イスラエル国家によるパレスチナ人に対する政策を正当に批判することを『反ユダヤ主義』と呼ぶのは冷笑的だ。反ユダヤ主義を含む人種差別、あらゆる形態の憎悪は凶悪であり、パレスチナの闘争においてもあってはならない。今こそ、こうした口封じの戦術に立ち向かい、それを克服する時だ」
この書簡は、イスラエル企業・製品のボイコットを求めるBDS運動(「ボイコット、投資の引き揚げ、制裁」運動)に言及していないにも関わらず、大学側はプレスリリースで「この書簡はイスラエルに対するボイコット要求に触れている」としている。ドイツでは現在、BDS運動が特に物議を醸しており、一部の政治家がBDS運動を違法化しようとする動きもある。
アンダーソンは今回の決定に対し、こう声明を出している。
「私にとって問題なのは、政治的意見が変わったかどうかではありません。本当の問題は、そもそもなぜこのような質問をされるのか? ということです。この状況を踏まえ、私はプロジェクトから手を引きます。大学ならびにピナ・バウシュ財団とこの件について徹底的に話し合い、これが最善の道であると決めました」
大学側はリリースの中で、この決定は「芸術の自由と表現の自由に関する現在の言説の文脈の中で下された」と述べている。(略)
※全文はソースで。 ガザは天井のない牢屋と言われてる
日本の不法滞在者のようにイスラエルにいながらイスラエル国籍もなく天井のない留置所に入れられて病気になっても中の病院以外には行けないで死ぬのを待つ
そうしてイスラエルにいるパレスチナたちが1人残らず消えていくのを待っていた
これがアパルトヘイト
今回テイのいい理由で武力で抹殺することができている 「芸術の自由と表現の自由に関する現在の言説の文脈」
でパレスチナ支持を排除するのか… >理由は、アンダーソンが2021年にパレスチナのアーティストたちによって
>書かれた、パレスチナ支援を求める「アパルトヘイトに反対する公開書簡」に
>署名していたこと
何故、こんな理由で教授就任に悪影響が出るか理解できん。
ドイツは狂っている。
ナチスの行為に対する反対という理由で現在のまともな正否の
判断すらできないのか?
現在のイスラエルの行為は、かつてのナチスの行為とまったく
同じように看過できない行為なんだよ。 そもそもの話だけれどもさあ、
「ユダヤ人は2千年前に祖国を追放されて・・・」という
話は大嘘なんだよ。
紀元70年ころのマサダの反乱の後も
あの地方にユダヤ人は多勢住んでいたし、
7世紀にイスラム教徒の勢力範囲になってからは
ユダヤ人は堂々とあの地方で暮らしていたんだよ。
東欧やドイツで迫害されたユダヤ人は明らかに
ハザール王国の末裔か、あるいは自ら進んで
欧州に移り住んだ人間なんだよ。
もしユダヤ人にパレスチナ地方に対する居住権を
与えるのであれば、クルド人にも当然、国家設立の
権利を与えなければいけなくなる。
結局、この問題はユダヤ教、キリスト教、イスラム教
という一神教の否定的な側面がもたらした弊害なんだよ。
ユダヤ人なんて存在しない。ユダヤ教徒がいるだけだ。 >>9
もしユダヤ人にパレスチナ地方に対する居住権を
与えるのであれば
なにいってんだよ
イスラエルに居住権を与えるのであれば
だ >>0006
多分この人、ローリー・アンダーソンのこと知らないんだと思う。 そこで質問ですが、
朝鮮韓国に対抗して少女像を撤去しろという日本政府と、
イスラエルに義理立てしてローリーを排除するドイツ政府では、
皆さんどっちを支持しますか? >>1
何十年ぶりかで名前見たからてっきり訃報スレかと… ユダヤ人に土地を収奪されたのに?
パレスチナに同情さえできないのかよー 過去の発言を採用基準にするのはドイチェでは合法なのか? >>7
ドイツでは反ユダヤ主義はまともなドイツ人とみなさない
逆に言えばユダヤ人に贖罪意識を持たないアラブ世界から来た移民たちを、
まともなドイツ人と認めず排斥して良い考えに繋がってしまった
だからリベラルの中にも移民を排除する動きが出てきてる まぁユダヤ人に連帯すべきなのにテロリスト支援はキツいわなぁ 正しい言論を封殺するドイツ政府の態度は異常だ。
ナチスの行為を反省しているからこそ、同じ行為を
誰がやっても批判すべきだろうが。
イスラエルとアメリカのケツの穴をなめるようなことを
して恥ずかしくないのか? >>24
ゼエヴ・ジャボチンスキー
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BC%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%9C%E3%83%81%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC
パレスチナがイギリス統治領だった時に
イスラエル建国のためにテロをしたユダヤ人活動家
結局どちらもテロに手を染めていた
ジャボチンスキーの同志にヨセフ・トルンペルドールがいて
トランペルドールがイスラエル建国を志したのは
彼が日露戦争にロシア兵として従軍し捕虜となって
日本の収容所にいた経験があったからだそうだ ★「国連職員1300人、ハマスに関与」…米国など16カ国が資金提供停止 1/31(水)
>UNRWA職員の約半分は、近い親戚が武装団体に所属している状況だと明らかにした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f8739a07edda4897aa41893337665dcdac00b568
★ガザの子どもたち、ハマスのサマーキャンプで戦争訓練
https://www.youtube.com/watch?v=9Pw8SO0GOJU
国連UNRWA約3万人の半分ということなら、約15000人が過激派とズブズブ・・・
しかも国連で最大の組織…
金だけ奪って何の問題も解決しない、クソ国連は解体するしかない この戦争をイスラエルとパレスチナという対等な2者間のものと決めつけるのは誤りであり、誤解を招く。
「イスラエルは植民地支配国であり、パレスチナは植民地化されている。これは紛争ではなく、アパルトヘイトだ。
ヨーロッパをはじめとする各国政府は最近、パレスチナ人の連帯に対して、公然と検閲政策を導入し、自己検閲の文化を育成しようとしている。イスラエル国家によるパレスチナ人に対する政策を正当に批判することを『反ユダヤ主義』と呼ぶのは冷笑的だ。反ユダヤ主義を含む人種差別、あらゆる形態の憎悪は凶悪であり、パレスチナの闘争においてもあってはならない。今こそ、こうした口封じの戦術に立ち向かい、それを克服する時だ ドイツ、イスラエルのホロコースト神話はイスラエルの現在の数々の戦争犯罪でもう賞味期限切れ!ガザの現在の惨状を直視しろ! ピンクフロイドのロジャー・ウォーターズも、ドイツのコンサートでイスラエルにマシンガンを撃つパフォーマンス