(CNN) ロシア軍によるウクライナ東部ドネツク州ポクロウスクへのミサイル攻撃では、30~40分の間を置いて2発目が撃ち込まれ、1発目で駆け付けた救助チームを直撃したことが分かった。
最新の発表によると、死者は7人、負傷者は81人に上っている。

ポクロウスク市の軍政当局トップはSNS「テレグラム」への投稿で、1発目のミサイルが19時15分、2発目が19時52分に着弾したと報告。

しばらく間隔を置くのが「ロシア・ファシスト」式の手口だと述べ、救助チームの到着後に2発目が来れば犠牲者が増えると非難した。

爆発の影響は広い範囲に及び、周囲の建物で少なくとも計2000枚の窓が割れたとも語った。

《後略》

全文はソース元でご覧ください
ドネツク州へのミサイル攻撃、死者7人に 2発目が救助チームを直撃
CNN|2023.08.08 Tue posted at 19:47 JST
https://www.cnn.co.jp/world/35207582.html

※関連ソース
⬜︎居住用建物にロシアのミサイル攻撃、5人死亡 ウクライナ東部ドネツク州
CNN|2023.08.08 Tue posted at 12:53 JST
https://www.cnn.co.jp/world/35207556.html
抜粋
(CNN) ウクライナ東部ドネツク州のポクロウスクにある居住用の建物にロシア軍のミサイル攻撃があり、少なくとも5人が死亡したほか、20人以上が負傷した。クリメンコ内相が7日、明らかにした。
クリメンコ氏はSNSへの投稿で、負傷者の中には19人の警官と5人の救急隊員、1人の子どもが含まれると明らかにした。クリメンコ氏によれば、救出作業とがれきの除去が行われている。