[ブリュッセル 4日 ロイター] - ドイツ連邦カルテル庁による利用者データ収集制限命令を不服としたフェイスブック親会社メタ・プラットフォームズの訴えを巡り、欧州司法裁判所は4日、カルテル庁にプライバシー侵害を調査し、対応する権限を認めた。

カルテル庁は2019年、フェイスブック(当時)が市場の独占的地位を悪用し、同意がないまま利用者の情報を収集したとして、利用者データの収集を制限するよう命令。

同社はこれに異議申し立て、ドイツの裁判所は欧州司法裁に助言を求めていた。

《後略》

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欧州司法裁、独禁法当局のデータ収集制限権限認める メタに打撃
ロイター|2023年7月5日8:34 午前
https://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN2YK1E9