[フィラデルフィア 30日 ロイター] - 米国で保護者の権利擁護を目指す保守派組織の「マムズ・フォー・リバティ(自由を求めるママたち)」が、2024年米大統領選に向けた共和党候補指名争いで影響力を増し、大統領選の行方を左右する可能性のある新たな勢力として浮上している。

同組織は2021年のコロナ禍の最中に発足。地元の教育委員会の保守派メンバーの選出で積極的な役割を果たすほか、小中学生に性自認などのリベラルな教育を禁止するよう地方・州議会に働きかける。
現在44州で12万人の会員を擁し、急速に拡大している。

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保守派ママ組織、24年米大統領選の新勢力に 共和アピールに腐心
ロイター|2023年7月1日3:34 午前
https://jp.reuters.com/article/idJPKBN2YG1HG