(CNN) ウクライナ軍東部軍管区は24日、ロシアの民間軍事企業「ワグネル」創設者のプリゴジン氏による反乱行動に触れ、ウクライナ軍を利するものになるとの判断を示した。

同軍管区のチェレワチイ報道担当者がCNNの電話取材に述べた。「ワグネルの全戦闘員がロシア内に戻ったことは我々の前線に良き効果を及ぼす」と説明した。

ワグネルは最も有能な戦闘員を擁していたとし、これに比べロシア軍の正規軍は突撃作戦においてそれほど攻撃的ではないなどと指摘。
正規軍が首都キーウ、南部ヘルソンや東部リマンでの交戦で敗退を喫した過去の事例に注意も向けた。

さらに、激戦が長く続いていた東部バフムートからワグネル部隊が今年5月に撤収した際、ロシア軍部隊が士気や戦力低下などを被ったことにも触れた。

《後略》

全文はソース元でご覧ください
ワグネルの反乱行動、自軍の前線に有利 ウクライナ軍
CNN|2023.06.25 Sun posted at 15:53 JST
https://www.cnn.co.jp/world/35205691.html

※関連スレ
【ロシア】ワグネル、首都への進軍停止表明 衝突回避、南部の軍司令部も撤収 ベラルーシ大統領が仲介[6/25] [すりみ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/news5plus/1687642030/