【パリ時事】フランスのマクロン大統領は19日、ロシアによるウクライナ侵攻を踏まえた防衛強化策として、フランスやベルギーなど欧州連合(EU)加盟5カ国が短距離対空ミサイル「ミストラル」を共同調達することで基本合意したと明らかにした。

ドイツ主導の調達計画に対抗する狙いがあるとみられる。

5カ国はほかに、ハンガリーとエストニア、キプロス。

《後略》

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対空ミサイル、共同調達 独に対抗か―仏など合意
時事通信社|2023年06月20日07時27分
https://www.jiji.com/sp/article?k=2023062000151&g=int