【6月4日 AFP】2日に行われたサッカーフランス・リーグ2(2部)のボルドー(FC Girondins de Bordeaux)対ロデーズAF(Rodez AF)戦で、選手がファンに襲われ試合が中止になった件で3日、試合が行われたボルドー市内で男4人が拘束された。捜査関係者がAFPに明かした。

試合は前半の中盤にホームのボルドーファンの男がピッチに侵入し、直前に先制ゴールを挙げていたロデーズのリュカ・ブアデス(Lucas Buades)を押し倒した。
これでブアデスが脳振とうを起こすと、試合は中断となり、そのまま再開されなかった。

関係者によれば、拘束された4人の中にブアデスを襲ったとされる男も含まれている。
現地紙スッドウエスト(Sud Ouest)は、南東部アヌシー(Annecy)に住む45歳の男だと伝えている。
同紙によれば、他の3人のうち2人はピッチに侵入した疑い、残りの1人は運営スタッフに頭突した疑いで拘束された。

《後略》

全文、他画像はソース元でご覧ください
仏サッカーの選手襲撃、観客の男4人を拘束
(c)AFP |2023年6月4日 11:36 
https://www.afpbb.com/articles/-/3466813?act=all
https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/8/2/810wm/img_827658471c2fd16f0da46db0c980c726304575.jpg

※関連スレ
【フランス/サッカー】選手がファンに襲われ脳振とう、仏サッカー2部の試合が中止に[6/3] [すりみ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/news5plus/1685769103/