[25日 ロイター] - ウクライナ情報当局幹部がドイツ紙ウェルトのインタビューで、ロシアのプーチン大統領暗殺に言及した。これに対しロシア大統領府は25日、治安当局は職務を心得ていると述べた。

ウクライナ国防省情報総局のスキビツキー副局長はインタビューで、戦争で何が起きるか「調整し決定」するのはプーチン氏だとし、同氏の暗殺を望んでいることを明かした。

また、ウクライナの最重要ターゲットがプーチン氏であることを本人も分かっているとした。

「プーチン氏はわれわれが接近していることに気づいているが、自国民に殺害されることも恐れている」と述べた。

《後略》

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ウクライナ情報当局幹部、プーチン氏暗殺に言及=独ウェルト紙
ロイター|2023年5月26日8:45 午前
https://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPKBN2XG1YL