【4月12日 AFP】米国の成人の5人に1人が、自殺を含めて家族を銃によって亡くしたり、銃で脅されたりした経験があることが、カリフォルニア州に本部を置く保健政策の非営利団体(NPO)「KFF」の11日発表の報告書で明らかになった。

 調査は3月中旬、米国の成人1271人を対象に実施された。

 それによると、銃乱射や自殺、事故など銃が関係する暴力は米国では極めて一般的で、調査対象のうち84%が自分や家族を銃撃から守るための自衛措置を講じていることが分かった。

 銃撃の可能性があるため人混みを避けると答えた人の割合は35%、自分や家族を守るために銃器を購入したことがあると答えた人の割合は29%に上った。

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(c)AFP 2023年4月12日 18:07 
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