【4月3日 AFP】仏パリで2日、電動キックボードを手軽に乗り捨てできるシェアリングサービスを継続するかを問う住民投票が行われ、反対が90%近くに上った。
同様のサービスは世界各地に普及しているが、欧州の主要都市で初めて、廃止されることになった。

アンヌ・イダルゴ(Anne Hidalgo)市長は2014年の就任以来、排気ガスを出さない自転車などの交通手段の利用を訴えてきた。
電動キックボードのシェアリングサービスは2018年に導入。その後、専用駐車スペースを設置したり、速度や参加事業者に制限を設けたりするなど、規制を徐々に強化してきた。

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(c)AFP 2023年4月3日 13:43
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