Published
2022/11/25 21:13 (JST)
Updated
2022/11/25 21:29 (JST)



 【ニューヨーク共同】米国の各地で25日、感謝祭翌日の大規模セール「ブラックフライデー」が始まり、年末商戦がヤマ場を迎えた。
記録的な物価高を背景に消費者は例年よりお得な商品を求める傾向が高まっており、小売店は財布のひもを緩めようと値下げをアピールした。
 年末商戦はかつては11月第4木曜日の感謝祭当日か翌日から始まるのが一般的だったが、インターネット通販の普及などで前倒しが進み、多くの企業、店舗が10月からセールを実施している。
 11月25日は伝統のセールを盛り上げようと多くの店が開店時間を早めた。

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