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2022/10/04(火) 19:07:20.51ID:CAP_USERhttps://www.diplomatie.gouv.fr/fr/dossiers-pays/burkina-faso/evenements/article/burkina-faso-declaration-de-la-porte-parole-du-ministere-de-l-europe-et-des
2022年10月04日13時32分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022100400113
今年2回目となるクーデターが起きた西アフリカのブルキナファソで、旧宗主国フランスに群衆が怒りをぶつける一方、ロシアの存在感が高まっている。首都ワガドゥグでは2日、仏大使館前にデモ隊が集結し、ロシアの国旗を振ってフランスへの憎悪を叫んだ。
9月30日にクーデターを宣言した反乱部隊は、失脚させたダミバ大統領をフランスがかくまっていると非難していた。大使館前に集まっていたのは反乱を指揮するトラオレ氏の支持者たちだった。
デモ隊は大使館のフェンスに火を放ち、投石を始めたほか、塀を登って大使館敷地内に入ろうとした。群衆に対し、治安部隊は大使館内から催涙弾を撃ち、群衆の怒りに火を付けた。
仏外務省は声明を出し「大使館への暴力行為」を強く非難した。一連の騒ぎは「フランスに対する偽情報によって扇動された、敵意に満ちたデモ隊」が引き起こしたと訴えている。仏大使館への放火の試みは1日にも発生しており、南西部ボボジウラッソでも仏関係施設前で物が焼かれた。
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