年末年始の爆竹を厳しく禁止

 カルロス国家警察長官は8日、爆竹禁止令に基づき、爆竹の製造販売を厳しく取り締まると発言した。
同長官は、爆竹など火薬製品の違法製造を行っている場所はもちろん、製造許可を持つ合法の工場も含めて、地方自治体と協力のもと、十分な人員を割いて監視すると警告した。
また、「年末年始を安全で平和に過ごせることを第一に優先する」とし、爆竹関連の事件や事故を防ぐため、すべてのバランガイ(最小行政区)で代わりに花火大会を開催できるよう、地方自治体を支援するという。(9日・Pジャーナル)

まにら新聞
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