子供が「眼球グミ」を食べて健康被害、嘔吐や発熱や腹痛など

タイ警察消費者保護課 とタイ保健省食品・薬品委員会事務局は共同で2021年5月7日、バンコクのサンペーン市場にて、当局に無認定で販売されていた、眼球グミ22,000個とアイスキャンディー11,000個(30万バーツ以上に相当)を押収しました。

最近、眼球をイメージしたグミが話題になっており、市場やオンラインで販売され、人気を博しています。しかし眼球グミを食べた子供が、腸の炎症により腹痛、嘔吐、発熱などを起こした例が相次いで報告され、問題になっていました。

当局は法的措置を取るために、眼球グミを密輸した業者の捜査を行なっています。

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