娘を長年レイプしてきた父親逮捕

パンガシナン州リンガエン町で4月30日、実の娘に対する虐待容疑で逮捕されていた男(44)がレイプ容疑などで警察に再逮捕された。
パンガシナン署によると、男は7件のレイプと中絶の強要といった虐待容疑で再逮捕された。事件を担当する女性捜査官は「被害者は8歳から22歳になるまで性的虐待を受けてきた。
妊娠した際、父親は違法な中絶方法を強いてきたことも明らかになっている」と語った。母親は海外就労者で、長年家を留守にしてきた。
母親と娘は今回一緒に男を告発するため、警察署を訪れた。(2日・テンポ)

まにら新聞
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