偽造陰性証明の販売業者を摘発

　国家警察は７日午後２時半ごろ、マニラ市キアポで偽造のコロナＰＣＲ検査陰性証明や旅行許可などを販売していた航空チケット販売業者を摘発した。
シナス国家警察長官が８日に発表した。
警察はおとり捜査を実施し、客を装った警察関係者が航空チケット購入に加えて、偽造の検査陰性証明と旅行許可を店員らから３千ペソで購入したのを確認してから、現場で20歳から32歳までの店員ら５人を逮捕した。
この店はセブパシフィックの格安航空チケットの販売店だったが、偽造の証明書も販売していた。（９日・Ｐジャーナル）

まにら新聞
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