女性の胴体が見つかる

 セブ市タランバンの川で24日早朝、頭部、両腕、両足を切断された胴体のみの女性の遺体が見つかった。
警察によると、素潜りで銛(もり)などを使った漁をしていた男性2人が、黒いゴミ袋に入った遺体を発見。
遺体は既に腐敗しており、強烈な悪臭があったことから身元の確認も難しく、遺体発見から数時間でセブ市の葬儀場に引き渡されたという。
隣のマンダウエ市ロオクの沖合では、昨年10月に身元不明の切断された右足と右腕が発見されていた。警察は、今回の事件との関連性を捜査している。(26日・テンポ)

まにら新聞
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