18歳少年のアソコが便器から顔を出したニシキヘビに噛まれる悲劇発生

タイでは度々、トイレの便器からヘビが出て来たニュースが伝えられます。先日はバンコク・オンヌットのコンドミニアムで4歳の女児がニシキヘビにお尻を噛まれるということがありましたが、今度の被害者は18歳の少年。男性の大事なところを噛まれてしまいました。

各報道によると、ノンタブリ県バンヤイの2階建てタウンハウスの1階のトイレで2020年9月8日午後8時半ごろ、便器から顔を出したニシキヘビが、18歳の少年の陰茎に噛みつきました。少年は駆けつけたレスキュー隊員の応急処置を受けた後にバンヤイ病院に搬送され、陰茎を3針縫ったとのことです。

陰茎に噛み付いたニシキヘビの体長は約1メートルで、レスキュー隊によってトイレ内で発見され、捕獲されています。(通常捕獲された蛇は、民家から離れた森などに放されます)

家の周りに森がないにも関わらず、姿を現したニシキヘビ。特に雨季の間は、トイレの使用は要注意のようです。しかし噛み付いたのが毒蛇でなかったのが、不幸中の幸いでした。

タイランドハイパーリンクス
https://www.thaich.net/news/20200909ni.htm