>>289
確かに、米国は自国の利益を達成させるために、いきなり陸軍一個師団を派兵して
他国の実力者を拘束したり、相手国の指導者の自宅を空爆したりと、
ちからで己の意思を相手国にごり押ししてきましたので、恐れるのも理解できなくはありませんが
それにしても、度が過ぎた恐れようです。

起こってもいない事を、相手と話しもせずに自国が攻められると妄想し、強迫観念に駆られるというのは不思議な事です。
特に、ロシアのような軍事強国で、何もそこまでビビらなくてもよいのにと思います。

ロシアは周辺国から見ますと
「余裕が無く、偏狭的な、腕力をいきなり振るって来そうな存在」
「ヒステリックな上に陰湿で何を考えているのか。怖いと言うよりも気持ち悪い」

という事になってしまい、そのイメージが払拭される訳はありません。人気が無い国になって信頼を得られないのです。