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【インドネシア】コロナでも変わらないバリ島の伝統:屋外に村人の遺体を安置し骨になるまで腐敗させる風葬「頭蓋骨の村」[07/20] [SQNY★]
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2020/07/20(月) 23:48:55.34ID:CAP_USER
・動画:コロナでも変わらない伝統 「頭蓋骨の村」の風葬 バリ島

【7月20日 AFP】インドネシアの観光地バリ(Bali)島のトルニャン(Trunyan)村の人々は何百年もの間、屋外の竹製の囲いの中に村人の遺体を安置し、骨になるまで腐敗させる風葬を行ってきた。

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的な大流行)は、世界中の葬儀の形を変えた。宗教指導者や墓地で働く人々は防護服を身に着け、葬儀への参列は禁止され、葬儀が行われたとしてもソーシャル・ディスタンシング(対人距離の確保)のため互いに慰め合うこともできなくなった。

 インドネシアでも、葬儀関係者は保護具の着用が義務付けられ、遺体は素早く埋葬されている。

 だが、トルニャンの人々は風葬をやめていない。

 バリ島の地元当局者は、新型コロナウイルスはトルニャンの人々が住む北東の遠隔地にまだ到達していないと説明している。

 一方、トルニャンのワヤン・アルジュナ(Wayan Arjuna)村長は、「葬儀の形は変わらないが、マスクを着用することになっている」と述べた。また、新型コロナウイルスを持ち込む恐れがあるため、旅行者の受け入れは一時的に中止しているという。

 トルニャン村の人々はヒンズー教徒である多くのバリ島住民と異なり、精霊信仰(アニミズム)と伝統的な村の習慣を、独自に解釈したヒンズー教と融合させており、遺体は土葬も火葬もしない。

 代わりに、屋外で自然と腐敗するのに任せている。それが亡くなった人とのつながりを保つ方法だと信じているのだ。

 バトゥール(Batur)火山と乱雑に広がる火山岩で彫られたヒンズー教寺院が見下ろすトルニャン村から墓地までは、舟ですぐだ。

 死者のための竹製の囲いは11か所ある。近くにあるベンガルボダイジュの放つ香りが、遺体の腐敗臭を隠してくれると地元の人は言う。

 囲いの一つに安置された最近亡くなった女性は、ほとんど寝ているのかと見間違うほどだ。その近くには、服から突き出た肉がなくなった足や、骨だけとなった頭も見える。

■「頭蓋骨の島」

 ワヤン・スカルミン(Wayan Sukarmin)さんは、20年間観光客にトルニャンの慣習を紹介してきたベテランガイドだ。外の人たちが「頭蓋骨の島」と呼ぶ墓地で働くのは怖かったが、もう慣れたと話す。

 竹製の囲いがいっぱいになったら、新しい遺体に場所を開けるため、古い遺体は屋外の共同墓地に移される。やがて骨だけになったら、頭蓋骨は自然に砕けて土に還るまで石の祭壇に安置される。

「バリ・アガ(Bali Aga、山の人々)」と呼ばれるトルニャンなど人里離れた村に住む人々は、バリ島にもともと住んでいた原住民の子孫だと主張している。歴史的文献によると、トルニャン村の本堂は、10世紀までさかのぼるという。

 風葬の伝統の起源には諸説ある。

 ある伝説では、風葬を行っている地域はかつて、貴重なベンガルボダイジュをめぐって人々が争った場所だった。ここを勝ち取った指導者は平和を維持するため、遺体の臭いがこの地の魅力を引き下げると信じ、遺体を安置することにしたという。

 また、付近の火山が火葬に怒って噴火するのを避けるため、風葬にしたという言い伝えもある。

 映像は2月撮影。(c)AFP ※ショッキングな映像が一部含まれます
https://players.brightcove.net/5615997992001/default_default/index.html?videoId=6173125711001

関連:5 Tempat Wisata di Indonesia yang Terkenal Mistis Beserta Mitosnya
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(イメージ画像)
https://awsimages.detik.net.id/api/wm/2017/03/30/bfde9cee-04b3-4b86-9701-f009a88fd2ac_169.jpg

2020年7月20日 12:30 AFP
https://www.afpbb.com/articles/-/3294709?act=all
0002七つの海の名無しさん
垢版 |
2020/07/21(火) 00:07:38.78ID:x6mW0t8o
他宗教や多文化の人があれこれいうものではない
アミニズムとして尊重されるべき

日本のアイヌは朝鮮人がなりすましで稼ごうとしていますけど
0003七つの海の名無しさん
垢版 |
2020/07/21(火) 00:13:44.25ID:bAW9up5e
チョン成りすましが千代田区から札幌まで行くのか
0004七つの海の名無しさん
垢版 |
2020/07/21(火) 00:22:35.69ID:k4qMWBlZ
日本にも砂に埋めて骨になってから取り出して洗う習慣があるぜ
0005七つの海の名無しさん
垢版 |
2020/07/21(火) 06:01:40.48ID:/f14L5ip
沖縄の風葬はもうやってねえのかね?

確か墓の前や洞穴で風葬にして骨を洗浄してから納骨する
0006七つの海の名無しさん
垢版 |
2020/07/21(火) 09:33:48.12ID:6TvyQF22
今の日本じゃ屋内で腐敗させるのが主流。
0007七つの海の名無しさん
垢版 |
2020/07/21(火) 12:33:19.08ID:UXEnvYIy
>>5
風葬はかなり昔に途絶えた、風葬だけじゃなく琉球音階絣織りもインドネシア由来と言われてる
かつお節薩摩揚げ焼酎ほか胡弓とか東南アジア文化が根付いてる、沖縄人血統のルーツで
もある。南方系+東南アジア+中国大陸が沖縄人
0008七つの海の名無しさん
垢版 |
2020/07/21(火) 17:23:37.31ID:+AdSfmTB
2016年8月8日、陛下は国民に向けたビデオメッセージの中で、次のように明かされた。

「天皇の終焉に当たっては、重い殯(もがり)の行事が連日ほぼ2ヶ月にわたって続き、その後喪儀に関連する行事が、1年間続きます。
その様々な行事と、新時代に関わる諸行事が同時に進行することから、行事に関わる人々、
とりわけ残される家族は、非常に厳しい状況下に置かれざるを得ません」

昭和天皇が崩御された1989年1月7日の翌日から、『大喪の礼』が行われた同年2月24日までのおよそ50日間が「殯」にあたり、
連日24時間にわたる『殯宮祗候(ひんきゅうしこう)』が行われた。

殯宮祗候は、ご遺体のそばに控えて故人を偲ぶことを言う。崩御から約2週間は吹上御所に、その後は宮殿の松の間にしつらえた『殯宮』に、昭和天皇のご遺体を納めた棺は安置された。
それからは、宮内庁職員や政治家、経済人などが10人ほどのグループになって交代で、真っ暗で静寂に包まれる殯宮の中で昭和天皇を偲んた。

皇族方と旧皇族も含めたご親族が24時間体制でそばに控えた。しかし人数は限られるので、交代で当たられてもすぐにまた順番が回ってくる。
崩御から間もないのに、悲しみに暮れる間もなく、夜を徹しての役割を担わねばならない

『殯』の期間中に、棺の中とはいえご遺体は腐敗し白骨化していく。
0009七つの海の名無しさん
垢版 |
2020/07/23(木) 08:08:54.06ID:bPspQV2u
日本も鎌倉期まで風葬が主流だったろう。
土葬は土地がなかったろうし、火葬は薪代がかかったろうし。
しかし風葬だと鳥や獣がついばんだりウジが相当沸くからハエがすごいと思うんだがな。
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