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『東京裁判で突如現れた南京大虐殺』

南京占領後9年を過ぎた東京裁判の渦中に、何十万人もの南京大虐殺事件が突然降って湧いた ように現れ、
今では事実無根の南京大虐殺が教科書にまでのっているのです。

これは【ソ連が満州で惨殺した時の写真】を朝日新聞が使って南京大虐殺として宣伝したのに端を発したのだ。

証言
―― 虐殺があったといわれてますが……。
「見てません。虐殺があったといわれてますが、十六、七日頃になると、小さい通りだけでなく、大通りにも店が出てました。
また、多くの中国人が日の丸の腕章をつけて日本兵のところに集まってましたから、とても残虐行為があったとは信じられません。」

―― 南京事件を聞いたのはいつですか。
「戦後です。
アメリカ軍が来てからですから、昭和二十一年か二十二年頃だったと思いますが、
NHKに『真相箱』という番組があって、ここで南京虐殺があったと聞いたのがはじめてだったと思います。

テーマ音楽にチャイコフスキーの交響曲が流れた後、機関銃の音キャーと叫ぶ市民の声があって、ナレーターが、南京で虐殺がありました、というのですよ。

これを聞いてびっくりしましてね。嘘つけ、とまわりの人にいった記憶があります。
 十年ほど前にも朝日新聞が『中国の旅』という連載で、南京では虐殺があったといって中国人の話を掲載しましたが
その頃、日本には南京を見た人が何人もいる訳です。
何故日本人に聞かないで、あの様な都合よく嘘を載せるのかと思いました。
当時南京にいた人は誰もあの話を信じてないでしょう。(略)」