2月22日(土)18時0分 GIZMODO

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Image: facebook

レゴは少年の人生をも変えました。

ジョージア州で拾われた前脚のない子犬に、12歳の少年がレゴで車椅子を作ってあげ、その成長を手助けしてきた、とINTERESTING ENGINEERINGが伝えています。これは愛と勇気と、レゴの万能っぷりがヒシヒシと伝わるお話です。

2本脚の子犬グレイシーある日、ウジ虫まみれで動物病院に捨てられていたという子犬。その子は先天性欠損症で、生まれつき前脚が2本ともありませんでした。それから獣医に助けられ、後ろ脚が麻痺していたり、脚が3本しかない先輩犬を飼っている家に引き取られ、グレイシーと名付けられました。

グレイシーは後ろ脚だけでも活動できたものの、胸部や背骨など上半身への負担を軽くするべく、12歳の少年ディラン君が、彼女のためにレゴで車椅子を作ってくれたのでした。

成長に伴い新車が納入その車椅子はメインの大車輪がふたつと、補助的な小型車輪が4つ付いており、グレイシーはストラップの輪の中に首を入れて使います。最初は小さい身体でピョコピョコ乗りこなしていましたが、成長に伴い、車高の上がった3輪車や、後ろ脚の横に補助輪が付いた新車へと乗り換えていきました。

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

https://news.biglobe.ne.jp/it/0222/giz_200222_6324388717.html