アメリカのキリスト教にとって、英国国教会だけでなく
ローマの総本山も全く関係が無かった。(現在も噂話
ではイギリス国王とヴァチカンが二大悪の首領だなど
いわれるだろ)

新大陸の開拓者らは自分たちだけにとっての自由な
キリスト教を、本を元に原典のバイブルから学び考察し、
旧来のキリスト教に内在していたどうしようもない悪習
・悪弊から離脱していったのだ。これが信仰の自由だ。
危険な天皇カルト危険な靖国カルトが現在でも蔓延る
低知能の象徴日本(実体は朝鮮半島由来の原始人信仰の
シャーマニズム = 悪魔教 = アフリカ人ブーズー信仰)
とは正反対だ。

自由の女神は、バイブルを手にしている。新大陸では、
ヘブライのキリスト教、すなわち旧約聖書になるユダヤ教
も、原典のままにキリスト教であるとみなされて来たのだ。

いまから三千年まえ、アブラハムやモーゼらによって
ヘブライの地に誕生したユダヤ教は、それまでの奴隷状態
があたりまえで自然だと思い込んでいた全人類を開放して
自由にしていった。ユダヤ教は人類開放の端緒となり、
その精神はキリスト教に受け継がれていった。キリスト教
は、自由・平等・人権、奴隷の開放を説く。