【オピニオン】米国に破滅が差し迫っていると感じなければ人間ではない? 希望は残されている 立ち直る。必ず、再び。 [09/17]
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・破滅に進む米国? 希望は残されている:ロバート・ライシュ元米労働長官
【執筆:Robert Reich】https://twitter.com/rbreich
賃金停滞、過去最悪に近い格差、気候変動、核兵器の増強、攻撃用武器、大量殺りく、貿易戦争、オピオイド乱用による死、ロシアの米選挙介入、米国境でおりに入れられた子ども、ドナルド・トランプ氏がホワイトハウスにいること――これらの状況に対し、少なくとも時々、破滅が差し迫っていると感じなければ、人間ではない。
だが、覚えておいてほしい。今どんなに悪い状況にみえても、絶望を感じることがあっても、米国という偉大な国の強さはわれわれの回復力にあるということを。われわれは立ち直る。必ず、再び。
納得できないだろうか?
私が大学を卒業した1968年に戻ってみよう。この年、マーティン・ルーサー・キング牧師が暗殺され、ロバート・F・ケネディ元司法長官も暗殺された。
何万もの若い米国人が、勝ち目もない不当な戦争をベトナムで戦うように命じられた。最終的に米国人5万8000人と、ベトナム人300万人以上の命が奪われた。
米国は深く分断された。そして11月にはリチャード・ニクソン氏が大統領に選ばれた。私は、この国は二度と復活しないだろうと思ったことを覚えている。だが、われわれはどうにかして立ち直った。
その後、米国は環境保護法を制定し、同性婚を実現し、大統領に黒人男性を選び、医療保険制度改革法も成立させた。
今でも、それほど厳しい状況ではないように思える時もある。2018年、議員に選ばれた女性、有色人種、性的少数者(LGBTQ)の数は過去最高となり、この中には初のムスリム(イスラム教徒)女性も含まれていた。また、18の州が最低賃金を引き上げた。
米国の歴史が描く弧は、まぎれもないパターンを示している――特権階級や権力者がわれわれを後退させようと共謀するたびに、われわれは団結し前に進み始める。
転換期は、時にはバブル崩壊のような経済ショックの形をとることもある。時には平均的米国人の失望が行動へとつながることもある。
多様性が強みに
さて、現代に戻ろう。
若い米国人の多様性には目を見張る。現在18歳未満の米国人の大部分は民族的にヒスパニック、アジア、太平洋諸島、アフリカ系に属しているか、もしくは二つ以上の人種の血をひいている。10年以内に、30歳未満の米国人の大部分も民族的に同様になると予測されている。
30年後、米国人の大部分は有色人種もしくは二つ以上の人種の先祖を持つことになる。この多様性は大きな強みだ。より寛容で、より人種差別や外国人嫌いがない世界を実現できることを期待している。
若者は米国をより良い国にしたいと決意している。私は40年近く大学で教えているが、今教えている世代ほど、国や世界をより良くしようと誓っている世代に会ったことがない。2018年の中間選挙での若者の投票率は過去最高となった。これもまた、われわれの未来の強さを示している。
また、今日、大学生の大部分は女性だ。つまり、将来さらに多くの女性が科学、政治、教育分野や非営利団体、企業などで指導的立場に就くということを意味している。これもまた、米国に大きな恩恵をもたらすだろう。
>>2
関連: Robert Reich Calls Donald Trump 'Dangerously Unstable' And 'Getting Worse'
https://www.huffingtonpost.com.au/entry/robert-reich-donald-trump-dangerously-unstable_n_5d7ee5c0e4b03b5fc885d28d
9/17(火) 8:27配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190917-00010000-clc_guard-int
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 言い換えれば、希望を見いだすのに十分な理由があるということだ。
だが、希望だけでは不十分だ。実際に変化を起こすには、制度の権力の中心が変わる必要がある。数百万人がまとまって活動しなければならない――特定の選挙のためだけではなく継続的な運動のため、特定の政策に対してだけではなく金銭的利害に駆られた人々から民主主義を取り戻すため。これにより、多くの素晴らしい政策が可能になるだろう。
寡頭制的支配者や金満政治家は、他者を屈服させ、蹴落とすことが何よりも好きだ。そうすることで、すべてを手に入れることができるからだ。だが、われわれは決してそうはならなかったし、これからもそうはならない。民主主義を守り拡大していくことは、米国が建国以来、中心的に推進していることだ。これは終わりなき戦いだ。どんなに暗たんたる状況に見えても、われわれは決して戦いを止めることはないだろう。
著者のロバート・ライシュ氏は元米労働長官で、現在は米カリフォルニア州立大学バークレー校で公共政策を教えている。著書に「最後の資本主義」など。米国版ガーディアンのコラムニストでもある。【翻訳編集】AFPBB News
https://www.theguardian.com/profile/robert-reich 金銭的利害に駆られた人々が支配しているのが今のアメリカで格差や亀裂がどんどん膨らんでいる状態だ
そのうちはじけると思うのが普通だろ クロンボ選んでどうなった?
世界大戦の原因になりそうだよな? 誰か車の排気ガス規制について廃止するとか言っていなかったか?反社会的な意見をー。 1932年の女子高生が今と寸分も違わない格好してて衝撃...なにこれめっちゃかわいい
http://www.fx.signalhut.com/go/eau.html >>4
USは1%の天才が残りのガイジ飼ってる社会って何時か風刺されてたな。
其処を如何にかせん限りは自壊するべ、何処の社会にも言えるが。
そして地球市民は鳴いてたな、現代文明は何れ手前の重みで自壊すると。
その後は聖なる神君(ヲパメー)が此の世を支配する世界(=華夷秩序)に還ると。
・・・そんな日は決して来ないのに。 アメリカは弱々しい人権派弁護士の国ではない
自由の国
勇者の故郷なのだ
トランプのアメリカこそ建国の理念に忠実である こいつはパヨクではない
9条教徒の日本のパヨクよりはずっと賢い
しかしブサヨ アメリカが我が世の春を謳歌してたときアジアアフリカ南米は泥水煤つていたからできた相談
時代が変わったんです志位さん
トランプさん >>1
「今日、大学生の大部分は女性だ。………
これもまた、米国に大きな恩恵をもたらすだろう。」
↑ 意味わからん こいつはビルクリントンが大統領のときに労働大臣をやっていた民主党議員。
だからビルクリントンの時代を持ち上げているんだが、実際には現在のアメリカ人
労働者の貧困化はビルクリントンのときから始まった、企業のグローバル展開に
原因がある。
トランプはその貧困化の是正を試みたがやりかたが間違っているだけで
やろうとしていることは民主党よりもはるかにマシだ。
クリントンはユダヤの金融資本と手を結んで大企業にぼろ儲けをさせて嫁は中国人
犯罪者からワイロをもらっていた。そしてクリントンは勤務時間中にホワイトハウスの
執務室で女子大生にチンポコをなめさせていた。
こいつはそのクリントンを褒めているんだよ。 こいつピンクの湯田よ。 訳の判らん事抜かしてユダの言いなりの亜米利加再現を夢見
てるのね。 不動産屋だってユダには逆らえんので、娘にはユダを押っ付けたんじゃよ。 永遠に成長
不可能な話しだ
人類史一間違ってるじゃないか 今まで米国を危険な状態にしたのは民主党上がりだ。トランプでいる限り破滅はしない。本当に利がある方につくことで利をとるビジネスマンだからこそ、あいつは会社(国)を守る >>16
よく知ってるなw 今話題のロリ事件でフェラクリントン持ち上げる馬鹿なんてもうアメリカにはいないと思ってたが、アメリカ人も相当バカだからこれは引っ掛かりそうな記事だ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています