【ロシア】最新鋭防空システムS500の生産を開始 [07/01]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
・ロシア、最新鋭防空システムS500の生産を開始
ロシア国営ロステクのチェメゾフ社長は、最新鋭防空・ミサイル防衛(MD)システムS−500「プロメテイ」の生産が始まったと明らかにした。
チェメゾフ氏は、今のところは「どんな金額だろうと」S−500を輸出しないと述べた。S−500はまず軍のために製造されているとして、軍に供給された後で、輸出について検討できると続けた。
S−500は次世代地対空ミサイルシステム。弾道ミサイルや巡航ミサイルに加え、飛行機やヘリコプターなどの空中の標的も撃墜可能。
S−500の射程距離は半径600キロ。軍に配備されている地対空ミサイルS−400や、米国の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の性能を大きく上回る。
・В России начали производство С-500
https://ria.ru/20190630/1556064825.html
・В России начинается производство зенитных ракетных комплексов С-500
https://tvzvezda.ru/news/opk/content/20196301610-Ocv6A.html
(画像)
https://media.tvzvezda.ru/storage/news_other_images/2019/06/30/9ee2b5e7bbeb41cb9d46faba42854a6f.jpg
2019年07月01日 13:08 スプートニク日本
https://sptnkne.ws/mNem 他を上回るといっても、それを確認するすべがないんだよな スゴイねェw
なんか次々と新兵器作ってるなw
ロシアの兵器なんかトンデモだと言う人が多い(オレも今までそう思ってたw特にポセイドンw)が、
実際に対処しなきゃならないアメリカ軍は相当深刻になってる新兵器多いからなぁ
これも実はアメリカを慌てさせる新型なのかも、という
ある種の期待を持ってしまうなw >>6
それを言い出したら日本の自衛隊も同じだろ
世界で何番目だとかさ… ポセイドンは相当凄いらしい(詳しくは月刊「世界の艦船」最新号参照)
まさかシクヴァル型の推進機構だったとはなw
アメリカ軍が慌てるのもむべなるかな、というところだ S−500が万能の迎撃ミサイルっていうのが眉唾物だけどね パトリオットミサイル 射程20KM 発射時にミサイルがむいてる方向のみ迎撃可能
S−500 射程600km 全方位迎撃可能
性能のケタが違うよね
そりゃートルコもs-400を導入しますよw 「極超音速飛翔体アバンガールトを迎撃できるのはS500だけ」
これを期待してしまうところやね
そうなれば、日本も輸入したいわさw あんな移動式のレーダーシステムで本当にそこまでの性能があるのかは誰にも判らないw >>10
まぁ万能と言うミサイルはありえんからねw
ミサイルの射程・高度は大きさでほぼ決まり、その大きさで機動性や敏捷性は
制限されてしまうのが普通で、互いに相反する要素だ
PAC3はSM3ブロック2の代わりはできないし、逆もしかりなのだが
(そもそもシーカーが保護されてるSM3やTHAADは交戦に下限高度がある)
どのようにしてその常識を打ち破るか、ロシアには期待を持ってしまうわーw
FLIR(IRST)と短距離赤外線ミサイル(のオフボアサイト能力)が西側に与えた衝撃はとてつもなかった
あの再来を期待したい 金もないのによくやるよ
もっと大事なことがあるだろう
民間企業壊滅で7割が国営に逆戻り
アホかと >>10
S-500はA-135対弾道ミサイルの後継で、A-135は33〜45トンのクソでかミサイル。
S-500も10x10トラックで運用というクソでかミサイルなんで対戦略用でしょう。
こんなクソでか対戦略ミサイルで何でもかんでも撃ってたら割に合わんでしょう
貧乏ロシア兵器は改良型の改良型の改良型の改良型というパターンが多いからS-500はA-135の改良型では 【速報】
ロシア製とみられるミサイルが、キプロス島北部の村付近に着弾 正直割と買いたい。買えるわけないけど。
防空システムとか言うけど要は地対空ミサイルね。 >>16
金だけならまだしも技術も無くなってる
西側が緊張感無くしてるからそれほど差は開いてないけど アメリカ軍は敵策源地まで侵攻して撃滅すれば脅威など除去可能と考えたためSAM対策は色々考えているが、待ち構える発想が無いのでSAMそのものは余り大したこと無いんだよね >>14
>FLIR(IRST)と短距離赤外線ミサイル(のオフボアサイト能力)が西側に与えた衝撃はとてつもなかった
>あの再来を期待したい
アメリカが同等のミサイルを開発する2000年頃までは、
ロシアの戦闘機とのドッグファイトでは、高い確率でアメリカ機が撃墜されてたんだろ?
そんなことを知らず「F−15は最強だからMiGに負けるわけない」とか言ってたリアル消防のころ・・・
もちろんF−15に対峙するのは小型のミグじゃなくてSu−27だということも知らなかったからねw
やはり冷戦の終わりによる軍事予算削減と中国の台頭、アメリカ経済(そして日本経済)の弱体化
すべてはしぶといロシアの思惑どおりのようでおそロシア・・・ 使う可能性が低い先端兵器を、大したカネもかけずに開発して
その性能ばかり国外に流して恐怖をあおる。 コスパ高い国防
戦術の1つカモね? AMRAAMもまだロシア製R77シリーズに劣ってるからな
アメリカは電子戦機の援護があるのが当たり前で、単独のミサイル性能を
余り重視してないんだよ
R77はアムラームスキーと言われるほど、外面は良く似てるが中身は別物
AMRAAMはスパローのシーカーを変えただけと言ってもいいほど、変わり映えしないミサイルだが
R77は、単なるアクティブレーダーしか備えないクソボロAMRAAMと違って、単独でのホーム・オン・ジャミング機能もあるし、
77MとなるとLOAL(発射後の再ロックオン)もあるという。77MEとなるとラムジェット推進に変更になり、ミサイルの速度が上昇する
さらに未来予測での機動をするという話もあるが(AI搭載?)これと合わせると逃げるのが難しいミサイルとなる可能性がある
まさに電波しか探知機能を持ってないF22キラーで、いかに周波数帯を短時間でホッピングで変えようとも
F22の発する電波は電波でしかない。電波ホーミングのいい的だ
西側の劣ってるミサイル、アグレッサー部隊がFLIRを装備してない、早期警戒機もない前提で
アグレッサーが電波レーダーしか使えない前提での模擬空戦で「122対0」の圧勝などというのは途方もなく楽観的なお話。
ロシア正規軍の構成は、そんなF22が有利なだけの演習とはかけ離れている
第一線の戦闘機Mig29、Mig31、Su35、Su57は全てFLIRを装備してるし、「中距離で電波レーダーに映らないF22が何だって?」っていうw
さらに対空ミサイルは西側のポンコツミ・サイルより性能は良い。長距離・中距離・短距離赤外線ミサイル全てでだ
F22がSu57と異機種空戦演習をやれば、Mig29に大敗したF16の再来劇が見られるかもな
軍事と言うのは西側予測とは違い、いつも意外な結果になる。だからこそ面白い 西側の戦闘機は、新世代になってからやっとロシア製前世代戦闘機に勝てるのが通例だ
・・意外なことだがw
(ロシアのが後出しジャンケンだからだ、というが大きいかも)
Su57に勝てるのは、まだ見ぬ西側の第6世代機(電波・赤外線・光波の全スーパーステルス機)なのかもな
F22やSu35では(例の如く)まずSu57には勝てやせんだろう
勿論戦争は総力戦。電子戦機・早期警戒機のゴージャスな構成、宇宙まで蔓延らせたネットワークで戦う
アメリカ軍だけは勝つだろう
だが戦闘機単独ではロシア機には勝てやしないと思われる
(ほかの国はF35運用しても勝てる道理がない) インド空軍に、F-35と同等の戦闘機性能を期待できないとして、共同開発の中止を求められたSu57が強いわけない それは「メイク・イン・インディア」の駆け引きでしかない
ロシアがSu57ライセンス生産認めないから、F35を引き合いに出したまでのこと
だが、F35パートナーでもないインドはF35導入することもできなかったではないか
カスタマー国としてもF35供与を拒否されたインドが何故比較しうるのか
(代わりにF16の旧ブロック生産だけを取った)
アメリカがカスタマーでもない国に技術指令書を詳細に開示したわけもない
ダイヤグラム、各種フライトエンベだけでも見せやしないわ
従って飛行性能すらわからない
まして極秘のステルス性や電子兵装のスペックをどうして知りようがある?
ここ国際政治Nだろうw その程度の駆け引きはあるということを弁えないとな まぁF35宣伝パンフ()の4世代機との大まかな比較(数値無しのフライトエンベもどきが1枚)は
公表してるがね
あんなペラ1枚でどう判断しろと・・・w 一面だけ表した物でしかない
そんなに簡単に戦闘機の機動性判ったりせんよ
だからこそモノホンの技術指令書には関数グラフが仰山載ってるわけよ
つーか、あのパンフがホントならF15やF18の第4世代機が次々と寿命延長になったりしない
数値盛り過ぎだろうw まずSu57に勝てる云々の前に、ロシア製ミサイルに勝たないとなw
戦うのはミサイルだろう?
それとも距離800mの目視近接戦闘での勝負か?
(まぁアメリカ製M61バルカンのミルスペックはあまり褒められるレベルではないがね)
それなら戦闘機同士の戦いだな まぎれもなく Su57の設計主務を務めるアレキサンダー・ダヴィデンコはRCSについて、F-22のRCSは0.4-0.3m2で、
PAK FAはこれを超えないものの非常に近いと言っているが実際にはF-22のRCSは0.0002〜0.0005m2、
リフレクターを付けていたのを勘違いしたらしいw
ちなみにスパホのBlock3は0.5m2、SU-57はスパホと変わらない、第5世代とはとても言えない戦闘機 輸出モデルは劣化仕様がロシアの定番だがSAMに関してはあまり聞かないね。 >>37
旧共産圏の装備はとにかくカタログどおりの性能は出せるが、それ以外の部分はお察し下さいってのが多かった。 【おわび】 #日本維新の会 #丸山議員 の「戦争」発言をロシア大使におわび ★5
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1558163058/
憲法9条の改正が議論の俎上に登りつつあるのだから、北方領土奪還のための戦争の議論は是非ともすべきだ。
国会議員の不逮捕特権を、買春のような卑劣な行為の目的で利用しようなどと喚いたとは、愚かな…。
国会議員の不逮捕特権は、北方領土奪還戦争の議論のようなことのために使うべきだ。
【文春砲】丸山穂高、戦争発言のあと国後島で「女がいる店がある。俺は女が買いたいんだ!」と大騒ぎ、外出を試みる★3 [324064431]
http://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1558518884/ 【 #元維新 】#丸山穂高 議員「女買いたい」発言の直前、ロシア人家庭の5歳幼女に抱きつきキスを繰り返していた★2
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1559711023/ これとS−400やパトリオット(PAC3)との具体的性能比較が見たい。
性能が上がったのは良いが、値段も上がったってオチは無い? >>36
まあ元々本国仕様でもそんなに性能高くないから
ロシアは最大探知距離を叫ぶが、肝心の低空目標への対処能力がお察しだったり
西側がハープーンを長年使い続けてきたのも、それで十分という背景がある
ハープーンは時代を考えれば怪物だが、西側はすぐに対処能力を獲得してるので何年開いてるんだって話 >>35
RCSの理論知ってる?計算できるんだろ
それで波長・発信電力を前提して、Su57のRCSからレーダー被探知距離を計算してみろ
んで、実用上問題かどうか判断してみな
(確かにF22とSu57での被探知距離の差ははっきり出る。四乗根計算位の中学レベルの算数はできるんだろうから書かないがね
それで受信電力から算出できる被探知距離がキルチェーン上どうなのかが問題なだけ)
RCSのデシベルスクエアメーターをちゃんと理解してる人は少ない
だから小数点以下の数字見ただけで、圧倒的な差に見えてしまう
絶対値だけ見ても仕方ないんだがねw
RCSというのは、ある周波数での被発見性を数値で相対的に表した物でしかない(≠反射面積)
だから周波数帯によってはRCSは大きく変わってしまう
F22の低RCSは特定の波長に限ったもので、全ての波長に対して低RCSを誇れるわけじゃない
F22は特定の波長で共鳴現象による大RCS値を示すことが知られてる
それゆえマルチ周波数での技術が開発されてて、AESAレーダーから通常のS/Xバンド以外の
例えばUHFなどを併用して(コンピュータ処理によって)探知・追尾できるように今はなってるんだよw
F22信者には悪いが、もう過去の機体でしかないぞ?
無駄に高スペックを追い求めただけともいえる >>44
だったらあなたが計算して結果だけ書けばいいだけ
うんちくはいらん >>44
エレクトロニクス関係こそロシアが苦手な分野でわ
冷戦中でも遅れてたのがソ連崩壊でさらに遅れてるんじゃない。
苦手な分野を突然克服して一発逆転って進研ゼミの漫画みたいで夢があるね コソボ紛争での『アライドフォース』作戦時に、F-117がダニ・ゾルタン中佐が指揮するセルビア防空軍第250防空ミサイル旅団第3大隊に撃墜されたけど
あの時セルビア側が運用してたのは第4次中東戦争で活躍した骨董品のSA-3 ゴア(S-125M ネバM)
スラントレンジ(有効射程距離)は僅か30`、コマンド誘導なんでミサイル自体には目標を探知する手段は無いから迎撃の正否は地上のレーダーにかかってた。
目標捕捉レーダーはCバンドのスクエア・アイ、目標追跡管制レーダーはIバンドのロー・ブローと高角レーダーのEバンドのサイド・ネット
で、ステルス相手にこんな短い帯域のショボい機材じゃアカンと考えたゾルタン中佐は大隊の防衛管轄地域に一見したところ無害なテレビ塔にしか見えないVHFレーダーの鉄塔を数本建てて魔改造した手持ちのフラット・フェイスに接続。
急ごしらえのマルチ・スタティック・レーダーだったけど、F-117はまんまとこのレーダー網に飛び込んで、共鳴反射で捕捉され、ばたんきゅー。
ステルスは電磁波の光学反射を逆手に取った隠蔽手段
だけど
>>44の云う通り電磁波の物理的共鳴現象には全く対象不可能。
物理現象なのでステルス塗装とかも意味無い。
いわゆるデュアル・バンドレーダーには効果が薄いし万能じゃない。 ステルス対抗手段を考える時に面白いのは第二
次大戦はおろか1930年代の極初期のレーダー技術がリバイバルしてしまう点だろうね
F-35なんかは既にマルチ・スタティック機能を取り入れて自機と他機のレーダーをリンクして電子的な投網状のレーダー網を形成して索敵出来るし
AESAレーダーもUHF帯域や場合によってはVHF帯域までカバーする様なトンでも仕様の製品とかね
あと、電子技術やレーダー技術がないと称されるロシアでもNO50やズークAEはそれなりの出来栄えだったし
ステルス機の製作にかかせない理論的根拠と突破口を発見したのはロシア人だった事を考えるとバカには出来ないけどね かつてのロシア防空網は爆撃機くらいにしか当たらない縄張り主張用こけ脅し長距離ミサイルと
高性能な中距離ミサイル高性能な短距離ミサイル
で構成されており実際シリア防空軍による迎撃の結果は以下の通りだった
迎撃数/発射数
パンツィーリ 23/25 92%
ブーク 24/29 82%
オサ 5/11 45%
S-125 5/13 38%
ストレラ-10 3/5 60%
クヴァトラート 11/21 52%
S-200(長距離) 0/8 0%
なんと長距離防空ミサイルS200の命中率が巡航ミサイル相手に0%
S125など他のミサイルは中高高度迎撃用で低空を飛行する目標が苦手だとされていても何発かは当たっているにも関わらずこの有り様
だが、ロシアは長距離防空ミサイルの開発を粘り強く続け技術を蓄積させた結果
s400は高性能な長距離ミサイルというぶっ壊れ性能に
隣国に使われると自国の空が常に危機的状況へ
そこから更にS500に進化するというのだからこいつがどれだけの性能になるかがちょっと楽しみ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています