【アメリカ】「実親の中絶要求を拒否」出産した代理母が苦悩告白も「代理母にそんな権利はない」との世間の声 [12/25]
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・実親の中絶要求を拒否、出産した代理母が苦悩告白も 「代理母にそんな権利はない」と世間の声(米)
米テキサス州に住むひとりの代理出産母が、このほど1年前に起こった苦悩をメディアで告白した。女性は妊娠中、医師から「お腹の子供には深刻な心疾患がある」と告げられ、実親にも中絶を要求されたが拒否して出産。しかし出産直後に子供を取り上げられ、それ以来子供の名前や状況も全く分かっていないという。現在、この女性は「代理出産母の権利」を求めて活動しているが、世間からは女性に対し批判の声があがっているようだ。『The Sun』『Mirror』などが伝えた。
テキサス州ダラスで代理出産母として経験を持つ2児の母ステファニー・レヴェックさんが、このほど米メディア『WFAA』に苦悩を吐露した。
ステファニーさんはこれまで3度にわたり代理出産を行い、2度とも健康で元気な赤ちゃんが誕生。その後も実親や子供たちと親しく関わる生活を送ってきた。それこそがステファニーさんにとって、代理出産母としての「最も素晴らしいギフト」だったのだ。しかし、3度目の代理出産では苦悩を強いられた。
妊娠16週の時、ステファニーさんは医師からお腹の胎児は深刻な心臓疾患を抱えており、手術を要する可能性があることを告げられた。それを知った胎児の実親は、今後のリスクが高すぎることからステファニーさんに中絶を要求。実親のそんな要求に驚きを隠せなかったステファニーさんは、結果的にそれを拒否した。自身も双子の娘の親であるステファニーさんは、妊娠中のスキャン検査で胎児の元気な心拍音を聞き「きっとこの子は元気に産まれてきてくれる」と信じた。そして2017年12月21日、ダラスにある「Medical City Women’s Hospital(メディカルシティー婦人科病院)」にて男児を出産した。
ところが出産後、男児の顔を一目見たステファニーさんだったが、すぐに男児は病院のスタッフに取り上げられた。はたして男児が健康な状態で生まれたのか、何グラムなのか詳細を全く知らされぬまま、男児と永遠に別れることになった。今日に至ってもなお、ステファニーさんは男児が実親に何という名前を付けられたのかさえ知らないという。
「依頼者カップルとは、私が代理出産をする前にいろんなことをよく話し合います。中絶に対する考えなども含めて繊細なことも話さなければなりません。だからこそ、私と相手側の思いは同じだと思っていました。ですが、そうではなかったのです。私は、産まれた男児の名も知りません。男児はおそらくNICU(新生児緊急治療室)へ連れて行かれたのだろうと思うのですが、それもよくわかりません。手術がすぐに必要だったのかどうかも…。」
その後、男児の実親と法的闘争を繰り広げたステファニーさんは、国会議員にも自分の経験を伝え、実親と代理出産母の書面契約を更に厳格化するよう訴えた。また現在は代理出産母の権利改善を求めて、代理出産に関する法の改正を訴えるキャンペーンを行っている。そのキャンペーンの名は「Luca’s Law(ルカの法律)」で、代理出産した男児を思って名付けられた。
最近の自身のFacebookアカウントには、これまでの自分を支えてくれた人々への感謝の言葉を綴るとともに、「私の識見をシェアしたく投稿しました。同じ思いを味わった代理出産母の方々は、どうか投稿をシェアしてください。なぜ私が代理出産母に関する法の改正を求めるのか理解してもらいたい」といった書き込みがなされた。更には、ルカと名付けた男児が1歳になったことを祝うメッセージもこのように添えられた。
>>2
(画像)
https://www.thesun.co.uk/wp-content/uploads/2018/12/NINTCHDBPICT000457814080.jpg
https://www.thesun.co.uk/wp-content/uploads/2018/12/NINTCHDBPICT000457814079.jpg
https://www.thesun.co.uk/wp-content/uploads/2018/12/NINTCHDBPICT000457814071.jpg
2018.12.25 10:00 テックインサイト
http://japan.techinsight.jp/2018/12/ellis09231223.html 「今夜、涙が私の頬を流れました。1歳になったあなたを想い、歌を歌ってお祝いしました。私があなたにつけたルカという名前は義兄からなの。ルカの意味は『光の使者』という意味なんですって。代理出産母が抱える様々な問題に、あなたがまるで光をもたらして解決へと導いてくれるようで、なんてピッタリの名前なのと思いました。私の人生を変えてくれたルカ、ありがとう。私はあなたのためにこれからも闘い続けます。これからもずっとあなたを愛しているわ。ルカ、お誕生日おめでとう。」
血の繋がった自分の子供を妊娠していた時と同じく、ステファニーさんはルカを大切に思い妊娠期間中も過ごしてきたのだろう。代理とはいえ産んだ子供の状況を気にかけ、代理出産母の権利を主張し活動を続けるステファニーさんだが、世間からの風当たりは冷たい。
「実親からしてみれば、子宮を借りて妊娠してもらっただけでしょ? 産まれた子供のことを知る権利などこの人にないのでは?」
「健康のリスクがあるってわかった時点で、実親は中絶を要求するのは無理もないよ。だって米国での医療費はすごく高いんだから。」
「産んでからのことは実親に子育てがかかってくるんだから、実親の要求を拒否して出産するなんてものすごく身勝手だと思う。」
「こういうことをメディアで話すこと自体、契約違反じゃないの!?」
「自分の子供じゃないんだから、関わりなくて当然でしょ!」
「なんかこの人すごく自分勝手に思える。本当に子供が障害を抱えて産まれたとしたら、今頃実親は大変な思いをしているだろうね。」
「出産時に子供を奪われたのは、あなたの仕事が終わったからでしょ!!」
「この女性、何がしたいの?」
一方で、「でもこれってステファニーさんからの一方的な話よね。本当は胎児にリスクがあるとわかった時点で、実親は彼女ときちんと話をしているのではないかな。代理出産費用というお金のこともあるだろうし」などといった声もあがったが、やはりほとんどは「代理出産母は子宮を貸しているだけに過ぎない」という意見が多かった。
なお、ステファニーさんはこの男児を出産するにあたって経験した苦悩を本にしているが、米メディアの取材には「苦しみはまだ癒えず、闘いも終わっていない」と涙ながらに話している。
・'SO MUCH HEARTACHE' Surrogate mum who refused to abort baby over birth defect despite parents’ demands reveals they seized him after birth
https://www.thesun.co.uk/news/8045521/surrogate-mum-abort-baby-parents-birth-defects/ アメリカ人の倫理観は豚より劣る。シナ人と同じくらいか。 自分勝手な代理母って感じかな
お金どれくらい支払われてるのか知らないけど、いろんな契約あるんだろうし
まあよく分からんわ >世間からの風当たりは冷たい
すべてのコメントがほぼ完全に正論なんだよなぁ。代理母ってのは昔の日本における乳母以下の扱いだわ。
命がけでお腹貸してるわりには契約があるでしょと軽い扱い。 「代理出産母は子宮を貸しているだけに過ぎない」
産めない体の癖によくそんな事が言えるものだw
それに生命の尊厳に対する感覚も何か変だぞ
他人の受精卵でいくら金の為とはいえ
9ヶ月も自分の腹の中で育っている子には情も沸くだろ?
簡単に降ろせ!という思考も理解出来ない
結局、自分の腹で育て産めない奴は
人の親になる資格は無い!という事なのかもなw >>8
同意。
代理母を依頼した夫婦がカタワだから、子供もカタワだったという当然の帰結。
野田聖子なんかもそうだけど、子供ができないヤツが無理に子供産むとロクなことがない。
代理出産なんて地球規模で廃止すべき。 >>8
自分の腹で育てて産んでも親の資格ない人間なんてざらにいる
それと子宮を貸しているだけ、っていうのは第三者の感想だろうよ 産んだ子を自分で引き取って育てるという話でもないのか
法改正するとしても代理母の意向を優先するって方向にはならないと思うけど >>1
依頼した夫婦が離婚したとか身勝手な理由ならともかく
心疾患は医療費に膨大な金が掛かるだろ 何百万人と言う年収3000万円以上の裕福な子供が出来ない中国人夫妻が
貧しい白人アメリカ人女性の子宮を借りて代理出産しているね。
DNAは中国人夫妻のものだし、子宮を借りてるだけだから、子宮を借りるお金も
払ってるし赤ん坊と女は無関係。
NHK-BSで見たがインドやタイでは代理出産は禁止されたから、アメリカに集中していて
専門クリニックの売り上げが45億円で、その経営者は中国系アメリカ人女性だった。 貧しい出産経験のある子供もいる白人女性が、裕福な不妊の中国人夫妻のために
子宮を貸してお金をもらっている。
何回も代理出産して金をもらってそれで生計をたてて暮らしている、貧乏な白人女性が
アメリカには大勢いるとNHKで見た。
400万円くらい代理出産にかかり、子宮を貸した貧乏な白人女に数十万円が払われる。
冷凍精子や冷凍卵子の売買もしていて、こっちも裕福な不妊の中国人夫妻が対象。
白人の卵子や精子は人気がなくて売れない。
中国人は自分の民族に誇りを持ってるので、iQの高い美貌の遺伝子の日本女性や中国女性の
物が大変売れる。韓国人は整形してるから信用出来ないから、需要が無いそうだ。 子宮を貸してるだけで代理出産を請け負った貧乏白人女の遺伝子は1%も含まれていなくて
生物的にはまったくの他人だから、実親は裕福な不妊の中国人夫妻だから、金ももらってるし
貧乏白人女が文句を言う筋合いはないね。それで生活してるんだから。 >>3
この世が不妊などの出産が出来ない人がいないなら、その意見は正しい
逆に言えばパラダイスじゃないこの世界では、
あなたの言うような潔癖な理想主義は悲劇ばかりをつくる
世の中の選択肢はすべて満点じゃないものばかりで、状況によっては赤点の選択肢しかない場合もある
25点と10点と0点の中から25点の選択肢を選んだ人を責めるのは人非人
ちな、代理母に子のその後を知る権利はないと思うけど 生命に関することなんて防ぎようが無いトラブルだらけだろう
禁止してるほうがトラブルに巻き込まれなくて済むぞ 代理母としての出産で、何万円受け取るん?
そこを話さないとだめだねぇ・・・ 臓器売買がだめで臓器貸借がいいという整合性のある答えを聞いたことがない
虐待死は除くなど諸所の条件は必要だが
認可を受けた医療機関と医師の下で亡くなった人からの臓器なら売買してもいいと思う。
子宮を貸すことで金銭のやり取りが発生しているなら同じことではないのかな
まあどちらにしても金銭の授受が貸借関係のすべて
そこに生みの親としての感情を含めてはいけないと思う >>1
>実親からしてみれば、子宮を借りて妊娠してもらっただけでしょ? 産まれた子供のことを知る権利などこの人にないのでは?
テイルズオブディテニー2の未来世界みたいな、ディストピアだ >>16
アメリカにいた時日本の新聞で、代理母募集してたわ
住む所と100万くらいだったかな報酬
20年前だけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています