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2018/12/21(金) 10:59:40.73ID:CAP_USERプーチン大統領は20日の記者会見で、在日米軍基地の強化に「みんなが反対」しているにもかかわらず、同プロセスは進行していると指摘し、沖縄県知事も、町に出て抗議する人々も、どうすることもできないと述べた。
プーチン大統領は、日本列島における米軍の精力的な活動に懸念を表し、この状況は露日関係にあいまいさをもたらしていると指摘した。
プーチン大統領は、次のように述べた−
「(ロシアと日本が)平和条約を締結した後に何が起こるか、我々はわからない。この質問に対する答えなしに、何らかの重要な決定を下すのは、我々にとって非常に難しくなるだろう。」
プーチン大統領は、日本における米国のMD(ミサイル防衛)システム配備計画についてもコメントし、「我々は、これを防衛兵器だとは考えていない。これは周辺に持ち込まれた米国の戦略的ポテンシャルの一部だ。そして、これらのシステムは攻撃システムと一緒に、同期して機能している」と述べた。
通信社スプートニクの、ウラジーミル・プーチン大統領の年末恒例の大型記者会見のライブ中継は、こちらhttps://sptnkne.ws/krZQからご覧いただけます。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv309467119
http://live.nicovideo.jp/watch/lv309444214
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(ウラジーミル・プーチン大統領)
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2018年12月20日 20:54 スプートニク日本
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