0001あさり ★
2018/12/13(木) 22:08:46.39ID:CAP_USER警察によると、35歳の僧侶が11日、州都ムンバイの西方約825キロにある森の木の下で朝の祈りをささげていたところ、ヒョウが襲い掛かった。
共に瞑想をしていた別の僧侶2人は無事逃げ出し、警察に通報。警察が森林を捜索し、森林の奥地で傷だらけになった僧侶の遺体を発見した。ヒョウが森の奥へ引きずっていったものとみられる。
僧侶らは毎年恒例の祈祷(きとう)行事のため同域を訪れていた。森林はヒョウの保護地区に指定されているため、警察が奥の方には立ち入らないよう呼び掛けていたが、僧侶らはこの警告を無視していたとされる。
インドでは、都市部の拡大や森林の縮小でヒョウの生息数が減少する一方、ヒョウと人間の接触や、人間が襲われる例が増加している。【翻訳編集】 AFPBB News
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181213-00000041-jij_afp-int