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>「母は600ユーロの年金から税金など支払った後、手元には
200ユーロしか残らない。マクロンは、田舎に住む国民の生活も考慮するべきだ」

>「定年退職するまで38年間、きっちりと税金を納めてきた。
それなのに今は毎月の生活費は雀の涙ほど。毎日同じサンドイッチ
(3.5ユーロ)を食べて、同じ服を着ている。健康に良い野菜や魚を
買って食べたいのにお金がない。レストランでの食事や、
服の買い物なんて10年近くしていない。年金は少なくなる一方で、
税金だけどんどん上がっていく」

>また、パリ郊外に住む男性(35)は「仕事を2つ掛け持ちしている。
毎朝3時に起きて、パリの勤務地まで45q運転して、夜帰宅する。
これだけ働いても生活費と車の燃料費にお金がすべて飛んで、
子どもに何も買ってやることができない」と、まくしたてた。

>一方エンジニアの男性(34)は、「給料は1400ユーロ。
家賃や電気代など請求書をすべて払い終わったら、5日目に
口座は残額ゼロになる。月末は−1000ユーロだ」と、
先行きの見えない生活にうんざりした様子で答えた。

>エマニュエル・マクロン大統領が2017年の選挙で就任後、
失業率は約9%のまま滞っている

1ユーロ=125円だとしてもフランスの庶民の生活は結構苦しいな
フランスの経済構造がおかしいのでは