【EU】中国経済の先行き不透明が原因でのドイツの経済不調「欧州経済危機」を招く可能性【オピニオン】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
・ドイツの経済不調が「欧州経済危機」を招くかもしれない 原因は中国経済の先行き不透明:真壁 昭夫
欧州経済の先行き不透明感が高まっている。その要因は複数ある。
ドイツではメルケル首相の求心力が低下している。ユーロ圏の中でも不良債権比率の高いイタリアでは、財政悪化懸念が高まっている。フランスでもマクロン大統領が支持率の低下に直面している。英国とEUがブレグジット交渉で合意できるかも不透明だ。
この中で最も重要と考えられるのが、ドイツの政治動向だ。賛否両論あるものの、メルケル政権はEUの多様な利害を調整する上で重要なリーダーシップを発揮してきた。ただ、移民・難民政策への批判が増え、メルケル政権のレームダック(政治指導力の失墜)懸念が高まっている。それは、欧州各国の政治・経済動向に無視できない影響を与えるだろう。
・難民政策を重視するメルケル政権
2005年からドイツの首相を務めるメルケル女史の求心力が低下している。その原因は、2015年にメルケル首相が進めた難民受け入れだ。ドイツはわが国同様に人口の減少に直面している。ドイツ経済の成長のためには、海外から労働者などを受け入れていくことが欠かせない。人道的な意味合いも重なりメルケル首相は中東からの難民受け入れを重視した。
目論見に反して、メルケル首相は有権者の反感を買った。難民が増えたことによる治安の悪化をはじめ、社会心理が悪化したことは軽視できない。ドイツの有権者は、難民・移民よりもドイツ人の利害を守るよう、政治家に求め始めた。不満を取り込んで、極右政党のAfD(ドイツのための選択肢)などが台頭している。
メルケル首相は「時計の針を戻したい」と難民政策の失敗を認めたが、与党内からも批判されている。2018年7月には、キリスト教社会同盟(CSU)党首でありメルケル政権で内務大臣を務めるホルスト・ゼーフォーファー氏が移民・難民管理が甘すぎるとして辞任を示唆した。CSU・CDUの統一会派体制にはほころびが生じ始めている。
9月には首相の右腕であり下院トップを務めてきたフォルカー・カウダー議員が院内総務選挙で敗北した。さらに悪いことに、10月14日のバイエルン州議会選挙ではCSUが第1党の座は確保したものの、単独過半数を維持できなかった。戦後、CSUはほぼ一貫してバイエルン州で単独政権を維持してきただけに、メルケル政権への打撃は計り知れない。
・メルケル政権のレームダック化懸念
メルケル政権への批判はさらに強まる恐れがある。10月、ドイツ連立与党は高度技能を持つ移民受け入れに関する法案に合意した。理論的に考えると、この政策はドイツ経済の成長に必要だ。
そうであったとしても、現在のドイツの世論に移民の流入を許容できるだけのゆとりがあるとは考えられない。
移民・難民政策は欧州全域の問題でもある。イタリアでのポピュリスト政権発足の背景にも、厳密な国境管理を求める世論の高まりがあった。移民に寛容と言われてきたスウェーデンでさえ、極右政党である民主党が議会選挙で議席を増やし政治が混乱している。それに比べると、ドイツの政治は何とか踏みとどまってきたということもできる。
ただ、ドイツ世論のメルケル政権に対する忍耐力は徐々に低下するだろう。なぜなら、ドイツの景況感が悪化しているからだ。背景には、中国経済の減速懸念がある。米中貿易戦争を理由に設備投資を手控える中国企業が増え、景気のモメンタムが低下している。中国に依存してきたドイツ経済の下方リスクは増大していると考える。
有権者の不満は、AfDなどのアンチ・エスタブリッシュメント(既存の政治体制などに反対する勢力)への支持拡大につながるだろう。これまでEUの利害を調整してきたドイツの政治低迷は、他のEU・ユーロ圏加盟国の右傾化や政治混乱に拍車をかける恐れがある。このように考えると、EU・ユーロ圏経済の先行きには慎重にならざるを得ない。
2018.10.22 現代ビジネス
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58083 >>84
フランスもエコロジストの環境大臣が泣きながらケツまくって
リベラルのマクロンは窮地に立たされている
他のフランスの政治家もどれも玉なしの能なしで
とてもヨーロッパを一つにまとめられそうなやつはいない
どこもかしこも結局、保守が勝ってEUとリベラルは間違いなく滅ぶし
ユーロも消える運命
だ ノストラダムスの大予言では
ヨーロッパはどうあがいても西に沈んでいく月のように
没落しとくと言うてるじゃん
EUは終了の運命なんだよ
その前にジタバタしてもっと破滅的な事態になるだろうが
腐れ中国の台頭も予言されて日本が飲み込まれそうになるけど
中国が繁栄するとか支配とかどこにもない
我が物顔でいられるのは一時のみのようだ
これも当たるだろうね メルケル退任後の次のドイツの指導者が
アメリカにバッシングされて経済崩壊寸前の中国を切るのか?
情勢判断を誤ってダラダラと中国に入れ込むのか、見ものだな >>85
マクロンにEUを支えろってのは酷だよなぁ。
ドイツ人A「マリハバ」
ドイツ人B「メルハバ」
ドイツ人C「サラーム」
ドイツ人D「アンニョンニーハオマ」
ドイツには500万のイスラム教徒と200万のアジア人がいるから問題ない
ドイツ人ってのはよっぽどの変態民族なんだろうなあ(爆笑) 実はドイツの政府系負債は日本とほぼ同割合(GDP比)カウントの仕方の問題で、適当にすげ替えただけ
中国に車買ってもらってただけでこれから滅びるまで落ちていく
しかもその前に移民問題でメルケルが失脚した
ドイツは本当に無くなる メルケル失脚 → 極右政党台頭 と来れば...お分かりだろうか 超リベラルなワイマール共和国からナチスドイツの台頭の歴史を繰り返してる ドイツが受け入れてる中東難民はクルド人とシリアのキリスト教徒
ドイツは来た人全員wpそのまま受け入れるわけではないよ
考えて受け入れてる >>1-10
■直接的な殺害
ホロコーストのシンボルとして扱われるガス殺であるが、その割合は圧倒的なものではない。マイダネク強制収容所では7つのガス室をもうけ、ガス車をも利用したガス殺を行ったが、これが行われたのは一年ほどである。ガス殺導入後でも銃殺はかなりの割合を占めており、1943年11月3日にはマイダネクで機関銃によって1万7千名のユダヤ人が殺害されている。
アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所では1941年9月3日にソ連軍捕虜とポーランド人にたいしてツィクロンBによる殺害が行われた。これは害虫駆除のために用いたストックが十分に存在していたためであり、停止までアウシュヴィッツではツィクロンBが用いられ続けた。しかしラインハルト作戦で設置された三つの絶滅収容所では一酸化炭素が用いられている。
■絶滅収容所
ドイツ国内には、すでに戦前からダッハウやザクセンハウゼンなどの強制収容所が存在したが、それらの収容所は当初は比較的小規模であり、政治的敵性分子や西側の捕虜などが比較的多く収容されていた。のちに収容者たちの労働によって拡張され、ユダヤ人だけでなく、ロマ人その他の人々が雑多に収容され、収容者はのべ20万人を超えることになる。
特にダッハウは薬草農園労働と生体医学実験で有名である。同地には43年に「バラックX」と呼ばれる死体焼却炉付きガス室が建設されたが、完成せず実用には至らなかったと言われる。
しかし、このことはダッハウにおいてガス処分がなかったことを意味するのみで、墓地その他の調査によれば、実験による感染・郊外での銃殺などにより、労働強制収容所であったはずのダッハウから数万人の組織的大量虐殺(ホロコースト、ただしユダヤ人以外をも多く含む)が始まった事実は揺るがない。
■絶滅収容所
絶滅を目的とした収容所としては、1942年からアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所・トレブリンカ強制収容所・マイダネク強制収容所・ベウジェツ強制収容所・ソビボル強制収容所などの収容所が次々と完成し、ゲットーや占領地域から多くのソ連兵捕虜・ユダヤ人が送り込まれた。
アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所には大規模な軍需工場が付置され、多くの付属収容所を従えた一大生産基地を形成していた。その他の多くの収容所は僻地に建設され、収容者数も多くなかった。
ラインハルト作戦と呼ばれるポーランド=ユダヤ人絶滅作戦に沿って作られた収容所では、ほぼ全員が直接ガス室に送り込まれたとされる。とくにトレブリンカ強制収容所の犠牲者は群を抜いて多く、およそ90万人がそこで殺されたという。
ナチスの末裔とシナチスが滅びるだけ
世界が平和になる >>1
捕鯨利権屋
Fukui Fukui
60.239.20.137
FL1-60-239-20-137.fki.mesh.ad.jp
Nagasaki Sasebo
61.44.230.74
dhcp-arrisc4-01598.tvs12.jp
Hokkaido Sapporo
153.206.191.31
p1813031-ipbf2005sapodori.hokkaido.ocn.ne.jp
Ōsaka Ōsaka
180.147.200.216
180-147-200-216f1.osk2.eonet.ne.jp
ここらへんの工作員がやってるんだよね そもそも中国に 経済 という概念があるのか
イナゴのように喰い散らかして膨らんできただけだろ 古代ローマ帝国いらい、精強さで聞こえた人種なのにね。
なんでこうなるんだろう(・◇・)? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています