今月9日、国外退去のため旅客機に乗せられたソマリア出身の難民が、これを不憫に思った乗客により救出される出来事があった。
イギリス在住の難民Yaqub Ahmed氏(29)は、国外追放のため旅客機に乗せられていた。

しかしこれを見た周りの乗客らが「英国にいる家族と引き離すのは可哀想だ」と同情。
どうにか彼を英国に留めるため乗客らは怒号をあげ、政府による難民への非人道的な行為を否定していたようだ。

そしてこの混乱により国外退去は中止となった。
Ahmed氏が飛行機から連れられていく際には拍手がおき、周りからは「これからも頑張れよ」「お前はもう自由の身だ!」との歓声も上がっていた。

写真=国外追放が中止になったYaqub Ahmed氏
http://livedoor.blogimg.jp/yurukuyaru/imgs/f/6/f61db304.jpg

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<海外の反応>

どこが美談だよ!国外退去を阻止するとか国家反逆罪だろ!

イギリス人のやることは本当理解不能www

>お前はもう自由の身だ!
アカン

乗客はどんな権限があってこんなことしてるんだ?明らかに頭おかしいだろ

記事タイトルまじかよ

さすがにフェイクニュースだろと思ったが、まじで拍手しちゃってるよ。人権屋を気取ってるバカが本当多い証拠だね

何も知らない人間は口を出すなって
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機内では美談のように片付けられた出来事だったが、乗客らは1つ重要なことを知らなかった。
Ahmed氏は2007年にロンドン市内で16歳の少女を集団暴行し、またイスラム国とのつながりをもつ友人がいる犯罪者だったのだ。
この事件で彼は4年服役、そしてその罪の重さから英国内務省は国外退去処分を命じていた。

そして先週火曜日、Ahmed氏はトルコ行きの便に乗せられたものの、事情に疎い乗客らにより”救われてしまった”のだ。
彼の弁護士が国外退去を不服として上訴すれば、裁判は避けられないだろう。
英紙デイリー・メールによると、Ahmed氏が追放されるにしても審理には数ヶ月単位の時間がかかるようだ。

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<海外の反応>

あほすぎて草も生えない

人権屋どうすんのこれwwww

おめでとう!英国にまた一人犯罪者が増えたよ!

乗客はさぞや気分が良かっただろうな?

久しぶりにキレちまったぜ・・国外追放に異を唱えた者、拍手してた人間を一人ずつ実名報道しろよ・・

おいおい、政府の邪魔した乗客を逮捕しろよ

乗客も事情を知らなかったんだし、仕方ないでしょ。
難民の人も英国に留まることになったとして、もう二度と犯罪はおかさないだろうし!
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http://yurukuyaru.com/archives/77855805.html