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2018/09/28(金) 21:02:05.65ID:CAP_USER【9月28日 AFP】インドのコーヒーチェーンが店名もロゴも米大手スターバックス(Starbucks)と酷似しているとしてスターバックス側から訴えられ、名称変更で合意していたことが明らかとなった。
28日に名称変更を発表したのはインドのコーヒーチェーン「サーダールバクシュ(SardarBuksh)」。スターバックスは2012年にインドに参入し、現在国内に125店舗を展開している一方、サーダールバクシュは首都ニューデリーで25店舗を運営している。
スターバックスは今年7月、サーダールバクシュを相手取り提訴。サーダールバクシュの共同創業者サンミート・シン・カルラ(Sanmeet Singh Kalra)氏はAFPの取材に応じ、自社の名称がスターバックスと「音の韻を踏んでいた」ため、裁判所はスターバックス側に有利な判決を下したとの見解を示した。
サーダールバクシュは2か月以内に名称を以前と大差はない「サーダージバクシュ(Sardarji-Bakhsh)」に変更することで合意。ただ、緑と黒の円の中央にターバンを巻いた男性を配したロゴは引き続き使用するという。(c)AFP
・Sued by Starbucks, SardarBuksh says we will be Sardarji-Bakhsh
https://indianexpress.com/article/india/sued-by-starbucks-sardarbuksh-says-we-will-be-sardarji-bakhsh-5377438/
(サーダールバクシュ:右)
https://images.indianexpress.com/2018/09/starbucks3.jpg
2018年9月28日 17:54 AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3191370?act=all