【スペイン】旅先で溺れた子供2人を救った英国人男性、旅行会社に「ホリデーが台無し」と損害賠償請求 [09/17]
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・旅先で溺れた子供2人を救った英国人男性、旅行会社に「ホリデーが台無し」と損害賠償請求
旅先で思わぬアクシデントを目撃し、救助に尽力した男性。しかし後にそれがトラウマとなり、男性は帰国後に仕事を1週間休まねばならなかった。これに対して男性は旅行会社に損害賠償金を請求したが拒否され、怒りをTwitterに投稿した。『Mirror』『Metro』などが伝えている。
今年6月、英マージーサイド州シーフォースに住む2児の父スティーブン・タートさん(32歳)は、地中海に浮かぶメノルカ島サント・トマスでホリデーを過ごした。しかし滞在3日目に、スティーブンさんはあるアクシデントに巻き込まれた。
ビクトリア・プラヤ・ホテル内にあるプールサイドでスティーブンさんが日焼け止めクリームを塗っていた時、見知らぬ子供2人がプールで溺れていることに気付いた。深さ2.4メートルのプールの底に沈んだ7歳男児と6歳女児を救うためスティーブンさんはプールに飛び込んだが、職務に当たらなければならないはずのライフガードスタッフはなんの行動も起こそうとしなかったという。
この救助のおかげで幸いにも子供2人は難を逃れたが、以降スティーブンさんはその出来事に悩まされるようになってしまった。残りのホリデーも台無しになり、子供たちを助けるために水中へ飛び込むが結局救助できなかったという悪夢を度々見るようになったスティーブンさんは、帰国後も仕事を1週間休まなければならないほどだった。
そこで、利用した旅行会社「TUI」に「御社が契約しているホテルで職務に従事すべきスタッフが何もしなかったために、私が代わりに子供たちの救助をした。だが、その出来事がトラウマとなり仕事も1週間できなかったほどの影響を受けた。よって御社に損害賠償金を請求したい」と要求した。しかし「TUI」はスティーブンさんの言い分には同意せず、その要求を拒否。これに怒りを感じたスティーブンさんは、旅行から2か月後にTwitterで心情を綴った。
「『TUI』が使っているホテルで、仕事ができないスタッフを雇っていたために起きた出来事であるのだから、少なくとも旅行会社が何かしらのオファーをすべきであり、この事態に責任を取って然るべきだと思う。にもかかわらず、『TUI』は私の要求を拒否し、ホテル側にも何の責任追及もしなかった。おそらく今後のビジネスが失われ収益が減るのを避けたかったに違いない。プールに飛び込んで救助をしようと思ったのは自分の意思だから、あくまでも自分の責任と言われた。では仕事中であるはずのライフガードが何もしないのをいいことに、私も溺れている子供を見たまま放っておけば良かったとでもいうのか!? なんて旅行会社だ。」
これに対し、「TUI」側は「彼の勇気ある行動には感謝します。要求に応えられなかったことで不満を感じられていることは誠に残念です。当社が提供できる最も適切な支援は、Centre for Crisis Psychology(危機心理センター)で無料で受けられるカウンセリングのみです」と述べている。なおホテル側は、このライフガードをすでに解雇したそうだ。
このニュースを知った人からは、「命を救ったという素晴らしいことをした後に、わざわざ損害賠償金を請求する意味がわからない」「確かにあなたの意思で救助したわけでしょう? それで子供が助かったんでしょう? なら、それを誇りに思うべきよ」「トラウマになるのは人として理解できる。だけど、子供の命を救ったことに対しての損害賠償請求となると筋が違うのでは? もし自分の子供たちが同じ目に遭って、救ってくれた人がそれを理由に損害賠償金を請求したらどう思う? 多分あなたなら不快に感じるんじゃないかな」「そんなに損害賠償にこだわるなら、救った子供の親に請求すれば?」「旅行会社に責任を求めるより、これはスタッフを雇っていたホテル側じゃないの? 文句はホテルに言うべき」「エゴはみっともない」「命を救ってヒーローになるはずが、これで台無しだね」といった声があがっている。
・Dad who saved two drowning children in hotel pool wants compensation because it 'ruined his holiday'
https://www.mirror.co.uk/news/uk-news/dad-who-saved-two-drowning-13241592
(Steven Tarttさん)
https://i2-prod.mirror.co.uk/incoming/article12771573.ece/ALTERNATES/s810/LTR_LEC_220618_HERO_03.jpg
2018.09.17 21:00 テックインサイト
http://japan.techinsight.jp/2018/09/ellis12250915.html その子の親がまず、どうかしてるな
助けてもらったら なんらかのお礼はしないと。 ライフガードまじで何やってたんだろう
実は泳げなかったとしても、浮輪投げるくらいできるだろうに 旅行会社が悪いでしょう
賞金などは別の話にしても、
補償さえ受けられなかったら誰も見知らぬ他人など助けなくなってしまう アメリカ人なら大満足で誇らしげに自慢して回る所なのに 救出してやったのに何の対価も支払われていない
俺には対価があるべきだ!での訴えだと思うんだよね
でなきゃ助けてんのに助けられなかったっていう悪夢は見ないよ
助けられなかったって悪夢を本当に見てんなら
この人は助けるべきではなかったと思っているって事にしかなんない >しかし「TUI」はスティーブンさんの言い分には同意せず、その要求を拒否。
ホテル側に連絡してやれば良かったんと違うん?
そのホテルと提携してるのなら無関係で責任全く無しってわけでもないだろう >>3
トラウマは精神医学の専門用語
元は古代ギリシア語で傷を意味する。
身に降りかかった衝撃がいつまでも心に引っかかること >>4
お礼をしてないとは書いてないな
お礼がほしいのではなく、あくまでちゃんと仕事を遂行できなかった会社に抗議したいんだろ 見た感じ仕事も出来そうで金にも困ってなさそうだしほんまにトラウマなってもうたんやなw でも外人の反応はこの人に味方する人ほとんど居ないっていうことだよなこの記事からすると >>3
「虎馬(とらうま)」というくらいだから
古代中国語では? 子供を助けるもトラウマを抱えてしまった悲劇のヒーローとして生きる道もあったのに 確かに、ホリデーが台無しだなでも旅行会社の責任でもねえし 何もしないやつが外野からグダグダ言うのはどこの国も変わらんな 何度も悪夢を見たって絶対嘘だよ外人て金のために普通やつが平気でしょうもない嘘を平気でつく 救った人だって人やぞ
心的なストレスがあってもおかしくないだろ >>13 マヂ!?
ドイツ語の Traum 「夢」から来てるんだと思い込んでたわ。
特に根拠はなくて、言葉の類似から。
助けて子供が救われたならトラウマもないだろ、と思ったけど
助けられなかった場合のシナリオを夢に見ちゃうのかねぇ。
ツアー会社側から「あなたが人助けをしていたせいで旅程が狂った」と
罰金を請求されるくらいでないと面白味がないね。 文化の違いだな。
日本だったら表彰されて署長と写真撮られて
地元の新聞に掲載されて終了。 教訓としては、見知らぬ他人など助けてもろくなことにはならんということだ 子供の親に対して損害賠償請求しないなんて英国人らしくないな >>1
>子供たちを助けるために水中へ飛び込むが結局救助できなかったという悪夢を度々見るようになった
現実には助けてるのに、何これ?
ネガティブ過ぎるだろ。 旅行会社 「エキサイティングな旅を楽しんでもらうために子役を仕込んだんですけど」 世界仰天で再現ドラマがつくられ
小峠がよばれて
「なんて旅行会社だ!」 水深2.4メートルは深すぎだろ
ホテルのプールには 損害賠償じゃなくて
クラウドファンディングで寄付求めたらよかったのに
治療費と休業補償分集める
おみやげは写真かなにか
必要以上に集まったら子供関係の財団にでも寄付 >>18
>「虎馬(とらうま)」
って言ってんだから日本語じゃまいか >>1
コメントされてるようにどうしても損害賠償請求するなら子供の親かホテルだろ
旅行会社に文句言ってる時点でズレてるし頭おかしくなってるととられても仕方ないわ 損害賠償といっても
誰かがこの人に積極的に害を与えたわけじゃないしな こうやって助けた人に対して
報奨金を渡すための財団とか始めればいいのかもな
寄付つのって
あ、そういう詐欺やる人がでるからダメかw ホテルと直接契約してないから旅行会社を絡めたんかぁ
ほんとコモンロー思考は難解としか
エゲレス人が分かり辛いんはジョークだけで充分やのにな >>18
なるほど
寅のつぎは卯辰巳と続いてそして馬か。
つまり5年は悩むってことだな。
まあな、そのくらいの時が経てば過去の話で笑いもしよう。ww 意味がわからない
俺ならやれやれバカンスでも休めないのか
って中二病に浸るで サーフィンしてて海外で3回ほど救助経験あるけど、いつも救助者がささっと帰ってしまうのが残念
一回千円くらいは謝礼が欲しい、慣れてるけど一応体力使うから助ける気が無くなる 旅先でお腹こわしたって損害賠償させるイギリス人が多いって記事をこの前読んだ
やっぱ、イギリス人ってエゲつなくて嫌いだわ トラウマってすぐにはならないって精神科医が言ってた >>32
へえ子供が溺れてて他に誰も助けない状況で助けたら、正直な善人なのか?
どんだけお前にとって金に汚いやつは命を粗末にする畜生なん?頭おかしいの? “psychological trauma”
と書けた人から退室してよし 賠償はホテルが支払うべきだが、その仲介を旅行業者がやることは間違っていないと思う。
杓子定規にいえば旅行会社にとってサービス外の話だとは思うけど、
こういう案件をスマートにこなせてこそブランド価値が上がる。 >>48
晩飯くらいおごらせてくれ、とはならないのかー。
救助された人の国民性にもよるんだろうか。 >>10
ちゃんと読んだ?嘘かどうかの判別なんて不可能だけど、彼は沈んでた子供達を見て死ぬほど焦って飛び込んだんだろうよ
それこそ助けられたかは運頼み
お前ゲスすぎるぞ >>3
日本語やで
虎に噛まれた馬はより敏感な性格になる
転じて一度負った精神的な傷は癒えずに抱え続ける >>29
横レスだけど、そのドイツ語も古代ギリシア語と関係があるのかもな 結果子供が助からなかったならトラウマも理解できなくはないが
助かったのになんでトラウマになるのかさっぱり理解不能
自分なら人助けしたヒーロー気取ってホルホルしまくるわ こういうの、スタッフが無視してるってのが怒り心頭な訳で
ホテル側はお詫びと謝礼をするべきだったのに
田舎者が頭回らずスルーしたってことだろう >>1
やはり、人間はこのくらいセコくないと、七つの海を支配出来ないのかー。
うーん、どーかなー。
一度くらいは七つの海は支配したいけどー
こんなセコイ人間には一度たりともなりたくはないなあ。 モー娘。の飲酒ひき逃げで
「被害者に声かけない冷血人間」って中傷された居合わせた女子児童も
尾木に名誉毀損で訴えてもいいんじゃないかと思う あ〜、うん。何とも言い様がないが
ヒーロー基金みたいのは必要かもしれないなw 救助の対価が欲しい訳じゃないだろ。ど素人が子供二人を水中から引き上げたんだから
思いっきり心理的なプレッシャーが掛かったってことだろ。 おばなのじっちゃんなら笑顔で表彰状受け取るところなのに >>48
たまにサーファーが溺れた人を助けたってニュース聞くけど3回も助けたなんて素晴らしいね
自業自得でそうなる人は助けてもらって当然って考えの人が多そう >>3
古代中国では虎模様の馬がいたそうな。それをトラウマと呼んだ 旅行会社ってホントこういうクレームばっかだぞ(笑)
アホくさーと思いながらも対応しなきゃならん ホテルやライフガードじゃなくて旅行会社訴えるのは不思議だ
オススメホテルとかだったのかな 自分がナイーブだって言いたいのか?
助けたんだろ?悪夢に苦しむ必要がどこにあるんだ?
イギリス紳士。。。ギャグだな。 >>77
助けてもらった子供の親に請求しないのは偽善だと思うけどな >>78
この人は旅行会社と契約して、その旅行会社が手配したホテルで不利益被ったのだから、合ってるんじゃない?
旅行会社はホテルに請求すればいい ていうか日本語記事では書いてない?けど
こいつ自営業なのか Centre for Crisis Psychologyのサービスはおそらく本来有料なのだがそれを無料で受けさせてやるっていうニュアンスが日本語訳にはないな。 ちなみにメトロにもミラーにもそのライフガードか解雇されたなんて書いてない。元記事が訂正されたか日本語訳がおかしい。 金もらってもトラウマは解消しないのにな
助けたことに対する賞賛が物足りなかったんじゃねえのか >>83
外国で訴訟起こすと面倒臭いし…って感じかな
アメリカならホテル相手で大金になりそうな事案だけどね >>93
何をファビョってるか知らんがテックインサイトに言えw ライフガードに助けを求めたのにスルーだったら訴訟相手はホテル ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています