【話題】ソニーから著作権侵害の異議を申し立てられたピアニストの反論 【バッハの曲】 [09/14]
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・ピアニストの反論を受けて「バッハの楽曲の著作権は持っていない」ことをソニーが認める
あるピアニストがバッハ作曲のピアノ曲を自分で演奏したムービーをFacebookに投稿したところ、ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)から「著作権を侵害している」という異議が申し立てられ、その結果としてムービーから音声がミュートされるというハプニングが起こっていました。その後、ピアニストが根気強い反論を続けたところ、SME側が著作権の不存在を認めて元通りミュートが解除されるに至っています。
Sony Finally Admits It Doesn’t Own Bach and It Only Took a Bunch of Public Pressure | Electronic Frontier Foundation
https://www.eff.org/takedowns/sony-finally-admits-it-doesnt-own-bach-and-it-only-took-public-pressure
この一件は、ピアニストのジェームス・ローズさんがFacebookに投稿した以下のムービーにまつわるもの。バッハ作曲のクラヴィーア練習曲第1巻「パルティータ 第1番」を演奏した長さ1分ほどのムービーですが、この内容に対してSMEが著作権侵害の異議を唱えました。
著作権者が自らの権利を守るために抗議を行うことは何らとがめられることのない正当な行為ですが、問題は300年ほども前に亡くなった作曲家によって作られて既にパブリックドメイン化している楽曲に対してSMEが著作権を主張したところにありました。もちろんローズさんは異議が無効であることを訴え、同時に「おい@SonyMusicEnt、どうやらあんたたちは俺の47秒のバッハの演奏の著作権を持っているようだな。バッハは300年以上前に亡くなってるんだ。そして俺はこの演奏を自宅のリビングで録画した。くそったれ野郎になるのは止めな。お前らは何も持ってない!」という内容のツイートを投稿して世界にその是非を問う行動にでました。
しかしローズさんの反論を受けたSMEは、その訴えを却下。ローズさんは「もう怒ってるなんてもんじゃない。SMEが訴えを却下した。一体これはどういうことなんだ?」という内容を、SMEからの通知の画像付きでツイートしています。
この一件は海外で大きな反響を呼び、「SMEが300年前に亡くなった音楽家の楽曲の著作権を主張している」というニュースが多く報じられました。ローズさんの粘り強い反論と、そして世間からの注目が高まったことを受けてか、SMEは後にローズさんの訴えを認め、著作権侵害の訴えを取り下げ。その結果、上記のローズさんのピアノ演奏が音声付きで再生できるようになりました。
今回の一件についてSME内でどのような対処が行われたのかは不明ですが、考えられるのはローズさんの演奏がアップロードされた時にSMEが権利を主張していた楽曲がアップロードされたことを知らせる通知がFacebookからSMEに届き、それに対して担当者もしくはコンピューターアルゴリズムが機械的に反応したという流れです。また、ローズさんの反論に対しても機械的な対応が行われたと考えられますが、世論の高まりを受けたSMEが改めて確認したところ、著作権侵害ではないと再判断したことで無事にローズさんのコンテンツが元通りの状態になったものと見られています。
このような問題は、YouTubeのコンテンツ管理システム「Content ID」などでもたびたび見られています。本来の著作権者ではない第三者が勝手に権利を主張して利用料をかすめ取るという手口が横行しており、中には著作権など存在しないはずの「ホワイトノイズ」に対して著作権侵害の訴えが行われたこともあるほど。ネットの著作権をめぐる問題が大きく解消されるには、まだまだ時間がかかりそうです。
(James Rhodesさん)
https://mobile.twitter.com/jrhodespianist
https://twitter.com/JRhodesPianist/status/1036929244654460928
2018年09月14日 13時07分 GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180914-sony-admit-not-own-copyright-bach/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) これは酷いなぁ。
ソニーに「著作権侵害動画がアップされている可能性あり」の通知が
人手を介さず自動的に送られるまではいいとして、
Youtubeに差し止め依頼をする前に本当に自分の曲か確認しないと。
道ですれ違った人を指差して「俺の持ち物を盗んで身につけてる!」と
言いがかりをつけるようなモンだろ。 YouTubeのコンテンツ一致システムがザラなだけじゃん ソニー赤っ恥 ザマー
いちゃもんを付けられた ローズさんごめんなさい 自動検知にかかって自動通知されて
SMEが確認せず既定の対応したって所か? >>2
人口知能の判断だろう。
世の中の人口知能万能論を唱えるバカはこの現実を知らない。 >>4
これだろうな。
人間ならわかるんだけど、一義的な判断は人工知能プログラムだから、どう動くのは作ったやつもわからない。 >>10
創作したなら取れる。
だから、無限の音楽を創作したなら無限に楽曲の著作権は取れる。
もちろん無限の時間が必要だ。 >>13
現在JASRACが妥協案を提示して、教室側を切り崩し中だ。 >>20
自動検知から通知までは多分同一のシステムで動いている。 AIは間違えないという前提のもとに、AIに核発射の判断を任せよう、
核発射の手順全てを任せようという動きさえあるからな
世界をAIが管理することになるわけだが、AIの間違いについて
どのような責任が取れるのか?
AI管理者がそのAIぶっこわしても、たかが知れてるしな 結局ソニーは何がしたかったの?
著作権ヤクザが通用するのは日本の司法だけだぞ? >>27
ソニーは何もしていないさ、ユーチューブがソニー他と協議して設置したプログラムが誤動作しただけ。 カスラックに比べたら
SMEなんてノミみたいな存在だ
カスラックなら意地でも似た曲を見つけて裁判に持ち込む >>ネットの著作権をめぐる問題が大きく解消されるには、まだまだ時間がかかりそうです。
gigazineが言うの!?
ttp://positionx.s blo.jp/article/177982311.html パブリックドメインとなっているバッハの楽曲に著作権など存在しないことぐらい小学生でも知っている。
日本有数の著作権の専門家を集めたソニーのリーガル部門はいったい何を考えているのだろう。 ソニーが持っている著作権は、どこの誰からいくらで買ったんだい?
腹の皮がよじれるわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww。
その金は間違いなく買ったと主張しているソニー社員のポケットに入っているぞ。 著作権侵害ってのはお金が絡んだらアウトな
著作権所持者が訴えたり行動起こしたら初めて罪になる Youtubeにあげた子供の運動会がいつの間にか無音になってた >>32
なんでソニーは話が大きくなって世界に恥を晒すまで放置したの? >>42
大きくなるまで放置したのでは無く、
最初のアクションは自動的に行われるようになっていて、その検証は人間が行なっているんだけど、そこの時間差でSonyの想定を超える拡散ご行われたということでしょ。
だから、ソニーは何かを改める必要性を感じていないはず。 こういうやくざの言いがかり商法を防止するためには被害者が買ったと同時に脅していた方に
巨額の賠償金を払わせるようにしないといけないな
じゃないとあいつらは全然反省もしないで同じ恐喝を続けるぞ >>23
日本では実質JASRACに管理委託しないと著作権は認められない
管理委託料を支払えないなら著作権は認められないないものと同じ >>45
それを一個人が民事でやるには日本では認定される賠償額が訴訟労力に見合わないから大企業優位な社会
アメリカなら莫大な賠償金が可能性としてあるから訴訟される可能性はある ソニーはどうもこの手のミスがここんとこ多いな。人材不足としか言いようがない。優秀な30代も育ってきている印象があるのに、残念だ。 これの立場はどうなる?
ハゲの歌 改め バッハ 小フーガハゲ短調
https://www.youtube.com/watch?v=_sGFlcguZDw
>あなたは髪の毛ありますか(ありますか)
>ありますか(ありますか)
>ハゲパゲこんなのやだ
>髪の毛消え去ってゆく
>ハゲパゲハゲパゲハゲハ
歌詞の引用はグレーだが
YouTubeへの原曲upは著作権者に
広告料の一部が入ってると認識してるが >このような問題は、YouTubeのコンテンツ管理システム「Content ID」などでもたびたび見られています。
>本来の著作権者ではない第三者が勝手に権利を主張して利用料をかすめ取るという手口が横行しており、
>中には著作権など存在しないはずの「ホワイトノイズ」に対して著作権侵害の訴えが行われたこともあるほど。
>ネットの著作権をめぐる問題が大きく解消されるには、まだまだ時間がかかりそうです。
作者が主張してないと入らないのかな?
Google(Alphabet)は作者に問い合わせくらいしたほうがいいんじゃ
EUみたいなのとかサイトブロッキングは検閲の弊害が出てくるからなあ
リンク税とか"お礼は三行以上"を思い出す 私も8月に、YouTubeで引っかかり、反論した。
機械が、Plelude from Partita No3をPrelude1と判断したためだ。
曲が全く違うので、絶対勝つとわかっていたので、反論した。
一か月かかったが、無事にリリースされた。 ぼくはアマゾンから曲を格安でダウンロードしているけど、アマゾンは著作権を払っているのですか? >>10
無限に作った曲売ったりヒットさす方が簡単で儲けも多くね? 単に取り下げただけだから炎上した。
調査して報告し、謝罪のメールや手紙を出せば良かった。
南北朝鮮が日本によくやるような、巨額の弁償を求めたりはしないだろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています