【イギリス】Tsundoku……積ん読 それは本を買い、決して読まない技 英国で話題の日本語[07/31]
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読む時間を全く見つけられない本を手に取る習慣はないだろうか?
もし自分のことのように聞こえるなら、あなたは無意識のうちに「tsundoku(積ん読)」状態になっているのかもしれない。「積ん読」は、読んでいない書籍を大量に持っている人を意味する日本の言葉だ。
イラストレーターのエラ・フランセス・サンダースさんは、書籍が本棚からあふれているイラストをツイッターに投稿し、
「tsundoku的な本の山。どれくらいだと多すぎるのか」と書き添えた。
アンドリュー・ガーストル教授は英ロンドン大学で近代以前の日本文学を教えている。
ガーストル教授はBBCに対し、「積ん読」は考えられているよりも古い言葉だと説明した。この言葉は早くも1879年の印刷物には見られる。これは「積ん読」という言葉はそれ以前から使われていた可能性が高いことを意味する。
ガーストル教授によると、「doku(読)」という言葉は動詞としても使われ、「読む」を意味する。「積ん読」の「tsun(積ん)」はもともと「積む」という言葉で、「積み上げる」という意味だ。
つまり、2つの言葉を組み合わせた「積ん読」という言葉は、読み物を買って、それを積み上げるという意味になる。
「書誌学者の森銑三によると、『積ん読先生』という言葉が1879年発表の書籍にみられる」とガーストル教授は説明した。「本をたくさん持っているが読んでいない教師のことを、風刺的に表現したようだ」。
この話からすると「積ん読」は侮蔑語として使われているように聞こえるかもしれないが、日本では特に「積ん読」に悪い意味はないとガーストル教授は言う。
■「蔵書癖」の言い換え?
この記事を読む前、「ビブリオマニア(蔵書癖)」という言葉を普段使っていた人は手を挙げて。
ビブリオマニアは、本を集めるのを止められない行動「書籍狂」について取り上げたと言われた、19世紀にトーマス・フログナル・ディブディンが書いた小説の題名だ。
ディブディンの定義では、ビブリオマニアにかかっている人は、初版やイラスト入り原稿など、珍しい本に取り付かれている。
しかし英オックスフォード大学出版会によれば、2世紀が経った今、この言葉は強迫観念について表した言葉ではなくなり、収集への「たぎる熱意」へと意味を変えてきた。
オックスフォード大学出版会が発行する辞書の公式アカウントは、同語の定義について「ビブリオマニア。本の収集と所持へのたぎる熱意」とツイートしている。
「積ん読」と「ビブリオマニア」の2語は似た意味を持っているが、重要な違いが1つある。ビブリオマニアは本のコレクションを作るという意図を表すが、「積ん読」は、本を読みたいという志向と、その結果として思いがけず生まれるコレクションを表している。
ただ、この2語は両方とも、大まかに言えば「気が散ったボーイフレンド」のネタの一種で説明されるとの議論もあるかもしれない。
「気が散ったボーイフレンド」は、隣にパートナーがいるのに、目の前を通り過ぎる別の誰かに気をとられる人を画像で表現したネタで、インターネット上で広く拡散している。「f thot fitzgerald」さんは、「家に鎮座している、読んでも触ってもいない本」の隣で、「本屋で見つけた新刊」に気をとられる「私」の画像をツイートした。
続きはソースで
https://pbs.twimg.com/media/CwukAa-WQAAdL3f.jpg
https://ichef.bbci.co.uk/news/660/cpsprodpb/A282/production/_102720614_gettyimages-149565765.jpg
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-45002434 架空図鑑や辞書ものがつんどく向け。夢占いとか好きな所だけ読む
洋書だと架空地名辞典、赤ちゃんの命名辞典、都市伝説辞典
と、全部読まなくても罪悪感の無い本がいろいろあるよ 積ん読と蔵書癖は別物だろ。
積ん読は夏休みの宿題を先延ばしする行為と大して変わらん。
しかし、宿題には期限があるが、積ん読には期限がないので溜まる一方・・・ 見た時同じような言葉英語にもあるだろと思ったけどやっぱあったのか。
でも確かにニュアンスが違う。
英語化される日本語って割と別に日本語でなくても…ってのが多いけどなんだろな。
広めてるのは日本人なのか外国人なのかも気になる。 会社の上司、昼休みから戻って来る時にはよく買った本を手にしていた。
「定年退職してから読む」と。定年退職してから読む本がいっぱいある、
とも言っていた。その元上司が定年退職して数年後にお目にかかる機会が
あった。「読書三昧ですか?」と聞くと「いや〜今の所ゴルフばかりで…」と
日焼けした顔でニッコリ。
これが「つん読」なのだw >>10
日本史や世界史の成績は悪かったけど、どのAV女優が
何年に何の作品出したとか即答できるタイプでしょうか。 >>2
そもそも日本初ではない。
馬鹿はすぐなんでも日本日本と言い出す。 >>7
その言い方はおかしい。
夏休みの宿題は新規に追加されることはないが、多くの場合、積ん読の本は新たに大量に追加される。 エロ動画をダウンロードするがし終わると見る気がしない
いつのまにかそんな未見動画がフォルダにぎっしりと。。。
なのに新たな動画を求めてネットをさまよい歩く
気がついたら同じやつ2つダウンロードしてた
先生、これはつん何でしょうか? >>17
対価も払わずに集めるだけ集める行為と、金銭や物々交換で入手する収集癖を一緒にされたくない。 電子書籍の登場によって積んでいることにさえ気づかなくなった
ただ、同じ本を2冊3冊と購入するミスはなくなった >>9
うちの親がそうだった
子供が読んであげると喜ばれるよ >>13
それは、年金プラモと言うらしい
仕事が忙しくて作る暇がないけど
退職したら作ろうと思い押し入れに山積み
たいてい、作る前に死ぬけど うちの旦那がこれwww
本人読む気で買うんだけど積ん読か数頁読んで積ん読にする
で、家にあること忘れて同じ本を買うというお約束を律儀に守るwww 10年以上前のディアゴスティーニの全部揃ったヤツが四種類あるぞ
さすがに、自分は作る気ないのだなとわかって最近は買わないが
全部、部屋に積んである >>15
別に日本初でなくとも広まった言葉なんて他にもあるじゃん
bukkakeとかhentaiとか 積みまくってるCDの大半を聞かないままになってしまいそうでちょっと他人事ではない。
最近は買ってすぐにカーステで聞くようにして積まないように心掛けてるが。 >>28
これ
「(とりあえず未読本の山に)積んどくわ」みたいな意味かと >>30
まあ「積んどく」を英語でなんと言うかは知らないけどねえw ビブリオマニアとは意味が違う
ビブリオマニアは意志を持ってコレクションする
積ん読は、コレクションの意図は明白でなく、読みたいと思って買った本が
結果的に置きっぱになるということだ
英語にそれに該当する言葉がないから言葉が輸入された
たったそれだけのことだろ 付き合いで仕方なく見に行かされたコンサートが終わって
物販でCDまで買わされていたが、直筆サインを掻いてもらって持ち帰ってタンスの肥やし。
積ん読ならぬ積ん聴になってたな。
SNSを完全にやめたのを機にそれら全て破棄処分してスッキリしたよ。 本は買ったら殆ど読むけど、作ろうと買ったプラモは積んじゃってる。
老後作ろうかと思ってたけど、老眼になったら作れなくなりそうだな。 積み本とか積みゲーは聞いたことあるけど「積ん読」なんて今初めて知った 日本に住んでるワキガイギ猿の脳みそは中卒と変わらんなw イギ猿は相変わらず知能低いなw
外国語なんて一切理解できない民族なんだから出しゃばるる低能さがばれるだけ 「つんどく」は40代の父が使ってた言葉だから、
団塊ジュニア世代からあった古い言葉に思う イギリス人は馬鹿なんだから外国語なんて学ばない方が良い
才能もセンスもないアホw 経済的にも自由が手に入りたいなら「立木のボボトイテテレ」で検索すればいいと思う
6XH ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています