バンコクポストによると、ターク県とサケオ県のイミグレーションでスタンプ式偽造ビザが発見されため、スタンプ式のビザを発給するミャンマーのタイ大使館ではスタンプ式を中止し、シール式に変更しました。

ターク県では、偽造ビザを利用してタイに入国しようとした67人のミャンマー逮捕。サケオ県では、同様に2人のミャンマー人が逮捕されました。

なお、ヤンゴンにあるタイ大使館でこの問題について調査を行いましたが、職員が関与している証拠は見つからなかったとのこと。

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