道路脇に大量の乾燥大麻が放置 ラオスから持ち込みか

 東北部サコンナコン県からの報道によれば、同県スクマーン郡で6月9日、188キロに及ぶ乾燥大麻が道路脇に放置されているのが見つかり、警察によって押収された。乾燥大麻は5つの袋に固くラップされた状態で入れられていた。

 警察によれば、同県はラオスに近いことから何者かが外国から乾燥大麻を持ち込んだものの、検問などが行われているのを察知して逮捕を免れるために乾燥大麻を道ばたに捨てた可能性があるという。

バンコク週報
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