日本記者クラブが主催した中国チベット自治区への取材団派遣をめぐり、同クラブは8日、
産経新聞記者の参加を中国当局が拒否したことを理由に、派遣を中止したと発表した。

 同クラブによると、チベットへの取材団派遣について在日中国大使館から「中国政府から
許可が下りた」との連絡があり参加者を募った。
取材団は産経新聞など国内メディア11社で編成し、今月17日から25日の日程で、
チベット自治区などを訪問予定だった。

 ところが、5月31日になって中国大使館から「産経新聞記者にはビザを発給しないと
本国政府が決めた」との意向が同クラブに伝えられた。
同クラブは中国側に再考を求めたが、今月6日に中国大使館から「最終決定であり、変更はない」との回答があった。
同クラブは中国側の決定が変更される見込みがないと判断し、
「産経新聞をはずしての取材団を主催することはできない」と決定した。

 同クラブは原田亮介理事長名のコメントを発表し、
「特定メディア排除を求める中国政府の決定には、民主主義の基本である『言論・表現の自由』の観点から承認できない」
との見解を示した。

続きは元ソースにてお読みください。
http://www.sankei.com/world/news/180608/wor1806080023-n1.html

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ニュー速、東アジア枠での発信がないので国際+のスレ立て人の私がUPします。