【4月25日】
トランプ米大統領は24日、マクロン・フランス大統領とホワイトハウスで会談し、
2国間関係や米・欧州連合(EU)関係について協議した。
イラン核合意への対応やシリア情勢のほか、
米政府が発動した鉄鋼とアルミニウムの輸入制限などを話し合ったもようだ。

 トランプ氏は会談冒頭、イラン核合意について
「とんでもない、結ぶべきでなかったディール(合意)だ」と改めて批判した。
マクロン氏は「(イラン核合意は)より幅広い中東の安全保障問題の一部だ」と重要性を指摘した。

 マクロン氏は欧州主要国首脳の中で、トランプ氏との関係が比較的良好とされる。
トランプ氏は政権発足後初の国賓としてマクロン氏を迎えることで、
ぎくしゃくしがちな米欧関係を円滑化する突破口としたい考えだが、
両者には具体的課題で温度差もある。(c)時事通信社

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http://www.afpbb.com/articles/-/3172383