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ワシントンの桜が見頃 多くの人でにぎわう

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アメリカの首都・ワシントンでは桜が見頃を迎え、国内外から訪れた人たちの目を楽しませている。 ワシントンの桜は日米友好のシンボルとして当時の東京市長から贈られたもので、100年余りたった今も春を彩る風物詩となっている。
今年は寒波の影響で開花が遅れていたが、ようやく見頃を迎え、多くの人でにぎわっている。 オーストリアからの観光客「とてもきれい。見られてうれしいです」 イギリスからの観光客「結婚式のために渡米したら、ちょうど桜が咲いてて」「美しくて気に入りました」
地元の人「きょうは天気がいいから桜を見るのに最高の日ね。この子(抱っこしていた子ども)も『ワオ』って言ってるわ!」 ただ、ワシントンでは週末に再び雪が予想されており、訪れた人は、つかの間の晴れ間の桜を満喫していた。
[ 4/6 9:52 NEWS24]

http://www.news24.jp/nnn/news890170488.html