まだカダフィ大佐が顕在だった頃にリビアに行ったことがあるんだけど、
独立記念日とかでは、軍関係者や政府の幹部たちは、あちこちで祝砲打ってたな。

部族の幹部や軍人は「戦士」とか言って、銃を自由に所持できて、
管理も甘く、何かあるとすぐに空に向かって祝砲を撃つんだよ。
年に何人かの死亡事故が起きると言っていた。

はっきり言って、民度が低い、低能な国民国家だと感じたよ。