0001朝一から閉店までφ ★
2018/02/23(金) 09:36:48.80ID:CAP_USER275年の歴史があるドイツのライプチヒ・ゲバントハウス管弦楽団の新しい常任指揮者に、ラトビア出身のアンドリス・ネルソンスさんが就任し、22日、記念のコンサートが開かれました。
275年の歴史があるドイツ東部ライプチヒのゲバントハウス管弦楽団は、宮廷専属ではなく市民のために発足した世界最古のオーケストラです。
新しい常任指揮者にバルト3国の一つ、ラトビア出身で39歳のアンドリス・ネルソンスさんが就任し、22日、記念のコンサートが開かれました。
コンサートでは、このオーケストラでかつて常任指揮者を務めたメンデルスゾーン作曲の交響曲第3番「スコットランド」など3曲が演奏され、観客から大きな拍手がおくられていました。
観客の1人は「オーケストラに新しい色を持ち込んで、前進させてくれそうです」と話していました。
ネルソンスさんは「このオーケストラの音色は特別です。大変な名誉で、とてもうれしいですが、責任も感じています」と話していました。
ネルソンスさんはアメリカのボストン交響楽団の音楽監督も兼務し、その演奏でグラミー賞の最優秀オーケストラ・パフォーマンス賞を2度受賞していて、まだ30代という若い才能に期待が集まっています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180223/k10011339781000.html