0001しじみ ★
2018/02/08(木) 03:53:49.41ID:CAP_USER匿名での受け取りを求めて米東部ニューハンプシャーの裁判所に訴え出たことが7日までにわかった。
身分を明らかにすることは「プライバシーの侵害」だと主張している。
女性は、匿名を意味する「ジェーン・ドウ」として裁判所に訴え出た。以前の当選者について、
「暴力や脅迫、迷惑行為、詐欺、立て続けに起こる望まない懇願の犠牲者」としている。
しかし、パワーボール側の代理人によれば、ルールはルールで、当選者は身分を明らかにする必要があるという。
ニューハンプシャー・ロッタリーの幹部、チャーリー・マッキンタイア氏は、
5億6000万ドルの宝くじに当選することは人生を変える出来事だということは理解しているとしながらも、
当選の権利を主張する人に対し適切な手順を取ることが、
宝くじやその参加者の安全と完全性にとって極めて重要だと考えていると述べた。
当選した宝くじは1月6日にリーズ・フェリー・マーケットで販売された。
同店舗のオーナー、サム・サファさんも当選した宝くじを販売したことで、7万5000ドルを受け取るという。
サファさんはCNNMoneyの取材に対し、当選者が匿名でいたいと思うことは理解できると語る。
サファさんのところにも、金の無心や当選者の身元を知りたいという「くだらない電話」が頻繁にかかってくるという。
サファさんは当選者が誰だか知らないという。ただ、地元の人であることは分かっており、
地元から当選者が出たことはうれしいと述べた。
画像:当選した宝くじを販売した店舗のオーナー、サファさん。当選者が匿名でいたいという気持ちは理解できると語った
https://www.cnn.co.jp/storage/2018/02/07/0433392c705cc86793e6e89cb72d0db9/new-hamphire-powerball-sam-safa.jpg
CNNニュース
https://www.cnn.co.jp/usa/35114386.html