[モスクワ 15日 ロイター] -
日本が導入を決定した陸上配備型の弾道ミサイル迎撃システム「イージス・アショア」について、
ロシアのラブロフ外相は15日、攻撃にも使うことができると指摘し警戒感を示した。

外相は記者会見で、米国はイージス・アショアの運用に関与しないとの主張は疑わしいと述べ、
同システムの配備は日ロ関係に影を落とすとの認識を示した。

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https://s3.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&;d=20180115&t=2&i=1222118066&r=LYNXMPEE0E0JO&w=1280

ロイター
https://jp.reuters.com/article/russia-lavrov-japan-aegis-idJPKBN1F4132