0001ニライカナイφ ★
2018/01/08(月) 13:15:19.38ID:CAP_USER人工知能(AI)を搭載した性奉仕ロボットの登場により「女性は男性に見向きもされなくなる」という未来がしばしば議論されますが、実は最も心配しなければならないのは男性の方なのかもしれません。
アメリカ人数学者のキャシー・オニールさんは「男性こそこの世から廃れる」と指摘しています。
「セックスロボットは女性ではなく男性をオワコン化する」より抄訳
https://www.bloomberg.com/view/articles/2018-01-04/maybe-sex-robots-will-make-men-not-women-obsolete
http://livedoor.blogimg.jp/yurukuyaru/imgs/5/f/5ffbaa0a.jpg
性奉仕ロボットの登場で心配すべきなのは男性の方だろう。
男性からのセクハラ被害を告発する「#metoo」が盛んな今の時代、求める理想の男性像が上がるのは必然と言える。
すでに日本ではラブドールと生活を共にする男性がいるが、女性も同様に、頼れる男性ロボットの虜になる人が出てくるはずだ。
もちろん性的な目的のためだけではない。
この男性ロボットは喜んで家事をこなし、心の支えにもなれるのだ。
ロボットは人間の男性に勝る存在になり得る。
ハッキングにより性奉仕ロボットが自分たちを殺す可能性はある。
しかしカップル間の殺人発生率を考えると、ロボットよりも実際の人間の男性の方が遥かに脅威であることは明白だ。
また男性ロボットが女性の体のことを本当に理解できているのならば、それぐらいのリスクを負う覚悟はある。
男性が「obsolete(役に立たない・オワコン)」な存在になった未来、女性と共生することは難しいだろう。
男性は共存の道を選択することになると思う。
ユルクヤル、外国人から見た世界 2018年01月07日
http://yurukuyaru.com/archives/74410539.html