ミャンマーの人権侵害の実態を解明するため、国連人権理事会が設置した国際調査団のダルスマン団長は19日、
ジュネーブの人権理で演説し、「過ちを正し、再発を防ぐには事実を確かめ、暴力の根本原因に対処することから始めなければならない」と訴え、
イスラム系少数民族ロヒンギャ迫害などに関する無制限の調査受け入れをミャンマー政府に求めた。

 ダルスマン氏は、ロヒンギャ迫害について「重大な人道危機が起きていることは明らかだ」と指摘。
現地調査の重要性を強調した上で「われわれの要請がかなえられることに期待を寄せている」と述べた。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2017091900973&;g=int

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